新型コロナウイルスによる自粛で、その間の旅行は"おあずけ“(キャンセル)。
"都道府県を跨ぐ移動の自粛解除"のニュースを見ても、その日その時が来るまで信じられず

半信半疑の中の旅の準備は、頭の中の整理がつかず、気持ちばかりが急いて時間がかかってしまい

いつもより遅めの出発となってしまいました。
木曜日の夜の出発です。

偶然にも、"都道府県を跨ぐ移動の自粛解除"の瞬間が、"移動“と重なり、やっと旅に出られる喜び、嬉しさがわいてきました


関越道を通り、長野道に進み。。。
アドレナリン放出!? 全く眠たくない


運転に疲れたところで、仮眠することにしました。
3:40頃に仮眠開始 → 5:25頃に起床。
隣の夫はすぐに寝むれた様子。
私はうとうとするものの、全然眠れない〜

起きてから撮った写真

そうです。ここは、いつもの黒姫野尻湖PA。
この旅で注意することのひとつである、移動時のトイレ休憩での寄り道。
混雑している大きなSAには立ち寄らず、なるべく小さなところに寄り、トイレには殺菌水持参と決めてます。

3月に訪れた、富山県氷見市の、SAYS FARM → ★
今回は、表側の道である、葡萄畑の中を通って向かいます。
丘の上からは、こないだより、富山湾が良く見えます。
3月に醸造所の見学をした時に、6月頃に赤ワインが出ると教えてもらってたので、それを求めてやって来ました。
そして買ったもの。写真は帰宅後撮りました。
左から、メルローのプライベートリザーブの赤3本・桃ジュース・アルバリーニョの白3本。
SAYS FARMのワインについて → ★
赤ワイン・プライベートリザーブメルロー2017(HPより抜粋)
海の恵みを樹が吸い上げ育つこの区画から育まれるメルロは、SAYS FARMを代表するエレガントな赤ワインです。
白ワインの葡萄品種は、アルバリーニョ。そんな名前の葡萄もあるんですね。
アルバリーニョ(Wikiより抜粋)
説明
主にイベリア半島で栽培されている白ブドウ品種。原産地はスペイン・ガリシア地方。 ガリシア語ではAlbariño、ポルトガル語ではAlvarinhoと表記し、いずれも日本語では「アルバリーニョ」と読む。ポルトガルではカイーニョ・ブランコと呼ばれることもある。なお、SAYS FARMのワインの葡萄は、全て、ここの畑で獲れた葡萄です

白ワイン・アルバリーニョ2019(HPより抜粋)
氷見のテロワールと品種特徴の調和から生まれる最上位のワインです。その特徴を素直に感じていただけるように、樽を使用しないで醸造しています。フレッシュな果実味に、塩味を感じる心地よい余韻を残すワインです。海のそばのワイナリーらしい白ワインに仕上がっています。
どちらも、どんなお味なのか、楽しみです

桃ジュースは、帰宅後早々に開けてみました。
果汁は45%で、砂糖入りですが、果実味が感じられます。
黄桃のような色ですが、白桃の味だと思います

さらりとしたスムージーのような濃厚なジュースで、とても美味しかったです

SAYS FARMで会計の時、カウンターの綺麗なお姉さん(店員さん)に、
『素敵なワンピースですね
』

と言われて、気を良くしていたら、夫に、商売だもんみたいなことを言われて

気を削ぐこと言うよね〜

SAYS FARMでは、11:00からのランチのコースも予約済みです。
あっ、またこのお席

皆さんおしゃれしてますが、地元の方のようで、双方のひとりずつがお知り合いのようで挨拶されてました。
金曜日のお昼。。。マダムの旦那様は、何をしてるのかなぁ

お食事の前に、お手洗いへ。
もちろん、お店にもアルコール除菌が設置されてましたけど、念には念を入れ、ね

6月の旅*2 に続く
