【舟屋の宿 鍵屋】二日目の朝
7:07 二階の窓から〜今日も曇天

それでも、癒される、この景色

夫はまだ寝てます

朝風呂はもう時間がないし、疲れちゃうからやめといて
ひとりでしばらく遊んでたのち
7:50 もう起こさなきゃね
モーニングコーヒー
入れるよ〜
一杯目のみ無料・紅茶やお茶は無料です

私は冷蔵庫の無料のお水を使ってるけど、

夫はいつも、一番黒いカプセル
私は今回は、見たことないヤツ → これが失敗だった。。。
ここで、飲めなかったコーヒーは初めて

8時になったので、一階に下ります
「おはようございま〜す」
宿のご夫婦は、すぐそばの母屋に帰ります→ 舟屋にはお客さんだけ
でも、ご心配なく

何か用があるとき用に、連絡先がカウンターに貼りつけてあるから、安心よ〜
でもって、朝、母屋から舟屋に出勤するのです
海を見ながら、そしてウミネコの鳴き声を聞きながらの、贅沢な朝ごはん



いい塩梅で、身もほわほわで旨〜い
一心不乱に連子鯛をつつき、無口になるアラカン夫婦

撮らなかったけど、中にはふぐが入ってます
朝までふぐーーー

ゆり根も入ってて、甘〜いの
柔らかさも程よくて

朝食が始まる直前に持ってきてくれたのでした
とっても良いお味

ご自身の民宿でも好評だったんだろうな
野菜自体もおばあちゃんが育てたものだそう
赤紫色の水菜、初めて見た


コレが旨いんだ〜上に梅味の入った生ふりかけも乗せてみた


湯飲みの柄も舟屋
約一時間、宿のご夫婦とまたまたお話が盛り上がったけど、そろそろお尻をあげないと

ごちそうさまでした



名残惜しいけど、帰らないとね
12月の旅*7 最終回に続く
