(…1日目:出発から宿までより続き 2013年8月中旬に訪れた和倉の旅です)
この旅の足跡です。 よろしかったら、寄ってみてくださいね
1. 2013年8月・和倉(一泊二日)~1日目:出発から宿まで
2. 2013年8月・和倉(一泊二日)~1日目:スイーツめぐりから温泉まで
さて、お夕食の前に、お部屋の紹介をしておきましょう


お部屋入り口 三和土 右手に水周り

入口からお部屋 … 窓の外は能登湾

窓を背にして、入口と、次の間 … ふすまが夏らしいですね~

次の間には、掘りごたつがありました。 角部屋なので、窓が広いです

次の間の奥に、もうひとつお部屋が … その間に、冷蔵庫がありましたよ
こんなところに 

その奥のお部屋は、着替えやお化粧のときに使うのかな


奥のお部屋の小さな引き戸から、玄関の方に抜けられます …
左周りで一周ですね わかりますか?
矢印置いて見たけど、わからなくなった 
さて、お夕食も一気に乗せちゃいましょ~
お部屋食です。 私達はお部屋食は、匂いが残るし、朝食時はほこりが立つから好まないんですけどね。
娘は、部屋の外に出る時は、身なりを整えたいほうなので (私はお構いなし ) 喜んでいましたよ。


食前酒で乾杯 のあとは、「まずはビール」 でしょ
その後は、私達は地酒の冷酒。 娘は焼酎割りや梅酒をいただきました。
この地酒、とってものみやすくって、美味しかった~ 能登も米どころなんですよね。



紙に包まれているのは、干しくちこと言って、からすみみたいなものでした。
とても貴重らしく、ほんのちょっぴりでしたよ~ 

鱧だったんですよ… 鱧は苦手でね 鱧だけ夫にお願いしました。

日本海のお魚は美味しい 刺身の苦手な私も食べられちゃいますからね

コンソメゼリーのかかっている夏野菜は涼しげで美味しかったです。 中でも、ハスが絶品でした 煮物のお肉は、ちょこっとだけいただいて、娘に託しました 

温泉で蒸した鮑の柔らかいこと とっても美味しかったです~
残念ながら、
撮り忘れました
もう、相当出来上がっていましたからね~
ナスが食べたかったので、とっても嬉しかったのを覚えてますよ。

この御飯の美味しかったこと
お料理も大変美味しくいただきましたが、何といっても、この御飯が一番でしたね 
お味噌汁も合わせみそで助かりました~ この地域だと、以前ひいきにしていた宿は赤出汁だったんですよ。

果物のコンポートと、チョコレートの水ようかんみたいなのでした。 きなこをまぶして美味しくいただきました
お部屋に付いてくれた仲居さん、とても感じが良く、和倉をとても愛している方でした 
私達は、かまわれ過ぎたり、「このお料理どうよ~」 みたいな説明をされると、引いちゃうんですよね。
その加減が、とてもよかったですね 
お腹いっぱいになり、お酒もかなり回ってたので、この日はすぐに寝てしまいました~
2日目に続く~
