単行本で、604ページ(゜o゜) でも、約3日間で読んだ → 面白かったのです。
初めての作家さん。 同年代で、江戸川乱歩賞を受賞しているそうな…
大筋となる話が一つ通っていて、その話の過去・現在・その後 & 登場人物ごとのそれぞれの場面が、
織り込められてます。
ラストは曖昧で、本当は好きな形ではないのだけど、この作品については、このままでいい。このままがいい。
犯人探し … んん~ … ひたむきさ・純粋さ・切なさ … 一言では言えません。
納得の一冊です。 出来るなら、映画化して欲しいです。
次は、またまた超分厚くって、初めての作家さん=沢木冬吾さんの、「愛こそすべて、と愚か者は言った」を
読み始めました。
旅先でもと思って持って行ったのですが、やっぱり読む時間はなかったですね(^_^;)
明日から、本格的に読みたいと思いますヽ(^o^)丿


***追記***
旅先のTVで、新人作家の真藤順丈さんのインタビューを観ました。
いろんな形の作品を書かれているそうです。 東野圭吾さんみたい? とても気になります。
是非、読んでみたいと思いました。 → 図書館派なので、すぐには無理ですね、残念だけど…
旅先のTVで、新人作家の真藤順丈さんのインタビューを観ました。
いろんな形の作品を書かれているそうです。 東野圭吾さんみたい? とても気になります。
是非、読んでみたいと思いました。 → 図書館派なので、すぐには無理ですね、残念だけど…
