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昨夜、寝る前のお布団の中で、とうとう最後まで読んでしまいました。

 

今日は仕事だったので、「寝なきゃ!寝なきゃ!」と思いつつ、でもどうしても止められませんでした。

 

 

宮部さん以外の作家で、こんな風に没頭してしまったのは、初めてかも。

 

 

面白いと感じたり、先を急いで読んだりはあったけど … うまく言えないけど、何かが違う。

 

 

この場面と、この場面、それにもうひとつの場面はどうかかわっているの?

 

 

ちょっとグロイ感じもあったけど、最近その手の物も読んでいたので、すこしは慣れたようで。

 

 

最後に「麻堵」ひとりを残した理由は、最後の言葉のため?

 

 

すべてにスピード感があって → 私の読むスピードが加速していたせいかな?

 

 

しいて言うなら、結末がもうすこしゆっくりと流れていたらよかったな。

 

 

そして、楽しみにしていた、宮部さんの解説。。。

 

 

なんと、宮部さんと綾辻さんって、生年月日とデビュー年月が一緒なんですって(゜o゜)

 

 

そして宮部さんのお姉さまが、綾辻さんのファンなのだそうです。

 

 

お姉さま曰く「とにかく面白いところ」が好きとのこと。 わかる気がします。

 

 

そして、今朝(正確に言うと昨日の朝)の通勤からは、恩田陸さんの「月の裏側」を読んでいます。

 

 

これは、もちろん「月」に惹かれて、借りてきました~(*^_^*)
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