昨夜 見た夢です。 


私がいたビルで 

軽い爆発から 火事がおきたらしく、 

一度は せっかく無事に

避難する事が出来たのですが、 


そこで また再び 

爆発が起きる前に 時間が戻ってしまいました。 


さっき体験したばかりの事が 

順番通りに起きていたので 

これだったら さっきと同じ様に避難出来る。と、油断した私は


避難の前に ちょっと寄り道をした事で 

時間の流れが変わってしまったのか、 

避難出来るハズだった経路が 今回は遮断されてしまいました。 


その代わりに、 

先程は開かなかった扉が、開きました。 

「扉の向こう側の人」が 鍵を開けてくれたのです。 


扉の中に入って行くと 

真っ直ぐな廊下が続いていました。 


火も煙もないし 真っ直ぐだし 

こっちの方が さっきの避難よりも楽だなぁ。 


なんて想っていたら、 

みるみる廊下は 狭くなり 

気が付いた時には 断崖絶壁の細い道になっていました。 

下を見ると60階建て位のビルの高さです。 


そのうえ 

道は途中で寸断されていて 

その先には 

大きな船にあるような マストに帆が張られていました。 

そこを渡るしか 先には進めない様でした。 


一緒に避難してきた人たちは 

帆につかまり 渡り始めましたが

風で揺れる帆に つかまっているだけで 精いっぱいで 

進む事は出来ません。 


どうしよう・・ と思案していると、 

帆の上から 「白い人たち」が 

スルスルと 帆に背中を向けて 垂直に滑り降りてきました。

自由自在に 左右にも動いています。


どうして落下しないでいられるんだろう?? 

と想いながらも、 

夢の中なので楽天的なのか、 


そうか、だったら私も あぁやって降りてみよう。 

と 決心したところで 夢から覚めました。





「出来ない。という思い込みを外す」

最近の私は それに励んでいるので 

こんな夢を見たのかもしれません。 


陸上でも 10秒の壁。 などと言いますが、 

「壁」なんて言葉を使うこと事態が 

壁になってしまうと 想います。 


生まれたての子どもには 

壁も限界もありません。 


教育やしつけは 

たくさんの事を 子どもに学ばせるけれど、 

引き換えに たくさんの可能性も 摘み取っていると想います。 



間違った限界の壁を作らずに 

「潜在能力」の扉を開ければ、 

出来ない事は なくなるかもしれないと 私は想います。 




もしかしたら、 もしかして

空だって 飛べるかも・・・ しれません。 







     お休みのお知らせです。 


  6月15日~17日の鑑定は

  お休みさせて頂きます。 

  どうぞよろしくお願い致します。