おはようございます、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


私にとって「ふくぎ」と言えば、沖縄に生えてる木のこと。


それやのに鳥取で見つけたこのお茶は島根県隠岐の島で採れてるらしい・・・??


不思議に思って裏書を読んでみると、隠岐の島(おきのしま)では、クロモジの木のことを「ふくぎ」と呼ぶらしいんです。


クロモジっていうのは黒文字と書き、香りがとーっても良い木で、高級和菓子を食べる時に、この黒文字で作った楊枝?が使われてたりします。


隠岐の島の人達は、このクロモジの枝葉や花をお茶にして飲む習慣があるそうなんです。


クロモジの樹皮は「烏樟(うしょう)」という生薬で、辛・温、キョ風散寒、温胃和中、理気止痛として養命酒にも使われてるらしいんですが、私が使ってる生薬辞典にはありませんでした。


日本の民間薬として良く使われてるみたいで、枝葉の煎じたものを飲むとコレステロール値や中性脂肪値が下がったり、胃腸炎にも効果があったり、関節痛やリューマチにも良いという体験談を読みました。


クロモジの精油はアロマテラピーにも使われ、心の安定に働きかけたり、お肌の活性化や免疫力アップにも使えるんやけど、めちゃめちゃお高いから買うのは勇気が要ります(汗)


そやけど「ふくぎ茶」や「ふくぎの花茶」やったら、まあ普通に買える値段やし、なんせ香りが良いんです♪


ハーブティーも良いけど、良い香りのふくぎ茶飲んで、町おこしのお手伝いっていうのも ええんやないでしょうか。


NPO法人で作っててネット通販もあるので、興味がある方はどうぞ→http://www.ama-webdepart.com/index.html


必要としてる方に届きますように☆


こんばんは、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


実は一昨日の朝から気持ち悪くなって、昼過ぎに早退し、それから ずーっと寝てました。


朝起きた時は普通やったんですが、梅雨で湿(しつ)という余分な水分が体内に溜まって消化器系統が やられたのかなあと思いますです。


鳥取に来てから、もうすぐ三ヶ月やから、身体が休みたがってたのかも。


なんせ漢方的に診て、シャレにならんほどの虚弱体質なもんですから(汗)



さて漢方では、弱った消化器系の改善にはお米のお粥です。





あとは薬局で売ってる花房商店さんの生麹で作った、自家製甘酒も飲んだりしてます。



そして吐き気止めのツボ「関衝(かんしょう)」を、これから押してみる予定。


昨日は間違えてレイタクというツボを吐き気止めを押してたんですが、普通に効き目なかったです。


効き目あったら おかしいわ~(苦笑)


そして無理せず早寝早起きですね。


梅雨の時期は胃腸など消化器系のトラブルが出やすいので、皆さんも気をつけてくださいね。


きょうのまとめ:吐き気がある人は無理せずお粥や甘酒で胃を休めてあげてください。
忙しくないのに忙しそうに振舞う習慣の人もおるし、どうってことない事に罪悪感を覚えて葛藤する人もおるし、加害者ぶりっこや被害者ぶりっこが好きな人もいいるけど、それは ぜーんぶ芸風。

芸風やから、気づいたらやめれば良いって頭ではわかってるけど、グルグルする事もよくある話。


そんな自分の芸風ループに陥り落ち込んでたら、雀が二羽今私が居るモ〇バーガーに迷い込んで、店内を飛び回り壁にぶちあたり、鳴きながら逃げ惑ってたのです。



 店の人が天窓を開けてあげたので、一羽は外へ脱出。


もう一羽は天窓の近くで、しばらく出口を探してたけど、いつのまにか出られたみたいで鳴き声も聞こえんようになりました。



それを眺めながら、「 出口はあるよ。大丈夫♪」ってメッセージかな~と(((o(*゜▽゜*)o)))



何かに悩んでる時に耳に入ってきたり、目に飛び込んでくる事象は見えない世界からのメッセージと言われているので、ちょっと参考にすると良いかもしれませんよ。

必要としてる方に届きますように。

こういうのシンクロって言うらしいですね。



どうせなんとかなるから大丈夫☆


(文とは関係ないけど、飼い主さんを心細そうに待つワンコが可愛いい)