ツキノカニです。
日々変わることなく平和に過ごせる、これってとても大事な事だと私は痛感しております。安定した生活って当たり前ではないということを。
幸せを噛み締められるようになってきたということは、それなりの年齢に差し掛かったということですね。
現在、トランジット土星が私のASCとコンジャンクション中です。
過去にも書きましたが、トランジット土星が出生図の軸を通過する前後になぜか
引っ越しや転職をしておりました。とても不思議
コレね
今回は私自身は引っ越しはしていませんが、入院中の父を少し心配しております。
何事も起こりませんように！と祈っております。
あと、転職はまたまたどハマりで、昨年に転職し5ヶ月が経ちました。
今回は土星軸の話しではなく、転職後の延長線上の話しです。
現在の二重円
現在、私の二重円を見ますとASCにt土星・3室にt天王星・t火星がMCとオポ。
「言動に気をつけないといけないな〜」
と、過去を振り返り気を引き締めようと思いましたの。
土星が強くなると相手に対して強く正義を振り翳してしまうし、火星は攻撃的になります。
ASCとt土星は人生最後かもしれず、自身のアイデンティティを再度認識する中、
健康面・生活において引き締め・縮小などを念頭において動こうとしています。
年賀状締まいも行いました。①煩わしいことを排除しようとしている自分がいます。
余談
facebookに一切書き込みをしなくなったことを心配して、数人のfacebook友人より連絡が入りました。「どうしてるの？戻ってこないの？心配してるよ。」と。
これもその一つで、友人との会話も楽しかったし思い出も沢山できたけど、戻る気になずもう、戻らないのではないかな。
3室にt天王星で木星とコンジャンクションしていて、このポイントには、太陽・月の
ミッドポイントがあるんですよ。人間関係における公になる事象が起こる。
②良い意味でも悪い意味でも注目を浴びる可能性がある。
t火星がMCとオポジション。③仕事において火星的言動を起こす、もしくは火星的な
感情になる。これも良い意味ではやる気のエネルギーなんですけど、t土星・天王星の位置からしてそうではないな、と自分でわかります。
※占星術は総合的に見るもんだからね。
そんな訳で気をつけていたのですが、起きてしまったと言いますか。
私を激怒させた上司
日々、行う作業があって決まった業務に関してはそんなに上司の指示を仰がなくともいいのですが、今の仕事はそうではなく指示をする上司がいて、お客様との日程調節などは必ず指示を仰がなくてはならないのです。
24時間のセレモニーな職場には交代制で2名の上司がおりまして、その内の1人が癖が強いのです。子供のような言動や起伏の激しさがあり、私が入る以前より派遣社員を困らせておりました。
それに加えて大切な事を忘れたりして、去年暮れにも大きな失敗をしていました。
それにより、関わった派遣社員もお咎めを受けて呼ばれていました。
今回、私を怒らせることになったのは、私の仕事の案件でややこしいのがあり、忘れてはいまいか？と心配になり確認した時に起こりました。
「そんなに気になるなら自分で確かめに行ったら？」
葬儀の打ち合わせ場所（この時は兵庫県）へ行けば、というもので、言い方もバカにしたような物言いでした。私は営業ではないので打ち合わせに行くことはなく、依頼人の内容を伝えるだけなんです。なのに現場へ行って確かめたら、と言うのです。
多分、火星が関与していなければ「何言ってんですかー」と笑ったかもしれないのですが、この時ばかりは私の地雷を踏んだのです。
人って、怒りすぎると言葉が出なくなるんですよ。経験あります？
これを言われた時は言葉が出す、頭を横に振りながら呆れたという風に私は立ち去りました。その後も怒りが収まらず、トイレへ。なぜか涙が込み上げてきました。
悔しすぎて・・・。
「なんで涙が出るの？そんなに傷ついたの？」
自分に問いかけました。どうやら傷ついたようです。
周りから見られる自分はいつも「淡々と仕事をしている」「困り事がなさそう」
とかです。そんな奴おらんやろ？と思うのですが、冷静を装っているだけなんです。
ま、この上司の言動には何度となくイライラさせられたり、仕事の仕方が私とは合わないな〜と感じていました。（もう一人の上司は真逆で完璧です！！）
他の派遣社員に対する言動も失礼で、見ていてムカッとすることが多くあります。
怒りが収まらない私は考えました。
「この上司どこかに行ってくれないかなぁ」と。
考えて考えて考えて・・・考える部屋にはt天王星がいて7室の天体とトライン。
派遣会社に相談したらどうなるかな？とか職場のリーダーに相談したら変わるかな？
とか色々思いを巡らしました。
この上司の指示なしでは仕事ができない。この状況がとても嫌でした。
そこで出た答えは、
辞めるという選択。でも、本当に辞めたいわけではない。言うだけ。
派遣会社にこの上司を口実に辞めたいと伝え、派遣会社から職場人事へ伝達。
翌日、私は職場のリーダーとフロアー長から呼ばれました。
頭をペコペコ下げられ辞める選択を止められたのですが、この上司がいる以上無理だと伝えました。ここには書けないのですが、日頃この上司が周りの人たちと不謹慎な会話をしている内容も伝えたところ、かなり驚いていました。
フロアー長からは「ハッキリと今は言えないが、4月の移動時期まで我慢してほしい」と仄めかされました。どうやらこれまでも派遣の人からクレームが出ていたそうでした。
この事が大問題となり、話しは部長にまで上がり、上司と取り巻き達が一人づつ部長面談となりました。もちろん私が理由だとわかっているので、私を見る目も少し違いますが、そんなことは気にしない。ASC土星が強く出ていて、
正さなければいけない、と。
なんで、一人の派遣のためにこんな目にあうんだ、と思っていると思います。
私はキッカケでしかないのです。たまたま私だっただけなのです。
土星先生が私に「間違いは正しなさい。」と言うので実行に移したまでです。
もちろん、私は辞めませんし、これを機会に仕事の流れも見直してくださると言うのでこれはこれで良かったのだと感じております。
もし、火星が表に出ていたら怒気を我慢せず暴言を吐いたかもしれません。
これも土星先生が抑えたからだと思います。ありがとう
土星先生。
そして、ミットポイントの事象として職場で公になっています。
決して良い事例ではないかもですが
わかっていても土星火星の動きを止めることはできないもんなんですね。
特に軸とのコンジャンクションやオポジションは強く出るのでわかりやすいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。感謝
当面、二足の草鞋で頑張ります