カニです。
今回も土星が軸を通過した時に起こった事象を書いてみたいと思います。
内容は軸2周目（ASC以外）に通過した出来事です。
前回はコチラ
つづき
土星がASCを通過して前回は終わっていますが、その続きです。
カニは東京に末長く住む予定にしていましたが、母が病気・入院となり大阪へ
下阪することとなりました。
東京でのなんとなく描いていた夢や希望は終わりを告げました。
転職先は、やりたい仕事というよりかは働かないといけないというだけ
で探しました。東京に未練を持ちながらも物の見方や考え方を変えようと自分に言い聞かせました。
1ハウスに土星が在室しているので、初めての土星リターン到来です。
そんな中、人生で2度目とも言えるぐらいのどハマりな恋を
するのですよ〜〜
青春だ〜（しみじみ）
1度目は18歳でした。
振り返り検証してみますと、カニのMC射手座に木星が差し掛かる頃に好き好きモード
全開になっていますねぇ。
じゃがしかし、木星がMCを通過してt天王星とコンジャンクションになった途端に冷めたようです。あぁ、思い出す。友人から批判を浴びまくりました！
好き好きモードでアタックをして、彼が振り返りカニを追いかけだすと引いてしまう
といいますか、冷めてしまった。ハイ。サイテー野郎です
自分でも理由がわからないのです。なんなのでしょうか。多分、恋愛には向いてない
体質なのだと思います。ゲーム感覚なのかもしれません。やっぱ、サイテー
「カニのことを嫌いでもー、占星術を嫌いにならないでくださいー」（前田敦子風）
そんな2度目のどハマり恋愛をしている最中でしたが、今回も自ら別れの道を歩む
ことを選択したのであった。2度目の人は掴みどころがなさすぎて、すごいエネルギー
消耗したんですよね。あと、要らないことまでも考えて正直シンドかった。
土星リターン中に『さよなら』を決意しました。パチパチパチ👏
どうもね、カニが好きになる人ってね、掴みどころがなくて頑固で寂しげなのね。
海王星っぽいっていうのかな。カニは海王星が強いからなぁ。
自分を見ているみたいで引かれてしまうようです。
土星先生ありがとう
貴方のお陰で踏ん切りがつけました
恋愛も仕事も断ち切ったのが、土星が2ハウスに差し掛かった頃でした。
この1ハウスから3ハウスの間に人生で大きな事象が続きました。
カニの母が亡くなり
カニは結婚
をしました。
天体のアスペクトもそれらをチャート上に示しました。
母が亡くなった時、タイトにn冥王星とt冥王星はスクエアを形成していました。
結婚時には天王星がASCを何度も通過を繰り返しました。（2003年まで続きます）
カニのASCは水瓶座です。水瓶座の支配星が差し掛かった時に結婚したのですね。
天王星特有のビリビリはきませんでした。
ハイ
土星2度目のIC軸を通過しました。
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結婚したことにより、カニは一度専業主婦になります。
そうです！土星が4ハウスに入ったことで家に入ることになりました。
面白いですね〜
でも、暇暇ぷーでした。
5ハウスから6ハウスでカニはアロマテラピーの勉強をし、インストラクターに
なりまして、エステティシャンを育てる学校が広報を募集していたのでアルバイト
で働きに出ました。そうしますと、段々と表舞台に出たい！と思うようになり、
カニはエステの勉強を始めます。そして、エステティシャンとして表舞台に出る
こととなりました。6ハウスの土星は学ぶことだらけでした。
ここだけの話、
エステの仕事は縦社会でブラックブラックでした。
土星2度目のDSC軸を通過しました。（人生中盤に差しかかります）
いくつやねん！
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カニはエステの学校もエステシャンも辞めて自宅でサロンをする準備に入ります。
いろんな人達と出会い・新しいことを知った7ハウスでした。
そして、t海王星がASC軸を通過と戻りを繰り返します。
その頃、t冥王星が山羊座へイングレスしました。
自宅サロンをOPENしました。
お昼からの営業でゆる〜いサロンです。やる気あんのか！
内容は、エステでの施術を教え・クリスタルを使用したチャクラの活性・アロマ
トリートメント・アロマテラピー全般とタロット占いでした。
当初は、マッサージの為の付属にタロットを活用していましたが、段々と逆転し、
タロットのお客様の方が増えてゆきます。
おやおや。
いきなりですが、
要チェキ
8ハウスの意味は、生と死・遺産だったり何かを継承したり、蠍座のハウスなので
『変容』とも言われています。心理占星術ではカウンセラー・癒し・占いも該当
します。
土星が8ハウス通過中の約2・5年間の間に午前中だけ病院で働くことになりました。
（半数がタロットのお客様で、仕事帰りに来られるので空いた時間働こうかと。）
そして、そして、以前から学びたかった占星術（いきなりホラリー）を学ぶことに
しました。
翌年2011年の東日本大震災が起こり、ボランティアで人道支援も始めました。
次の翌年、父親の体調が悪くなり通いの介護が始まりました。
この時に父の経済事情は、カニが全て受け持つこととなり8ハウス的な事象が続けて
起こりました。
9ハウスでは、父の介護で自宅サロンはストップし占星術の勉強もストップ。
タロットとボランティアはなんとか続けました。
人道支援のボランティアで大学教授と呼ばれる先生方と沢山繋がりることになります。コレまでの人生で経験もしなかった領域に入っていきます。
内容は『科学的』なことでした。
この頃の天体は、
n海王星ーt土星のコンジャンクション
n土星ーt海王星のコンジャンクション
やりたいことを形に出来た期間でしたね。
要チェキ
ASCが水瓶座なので支配星は天王星。科学に関係があり、魚座は形にないものを扱いたいという欲求を持っていて、カニの太陽魚座に支配星である海王星が、水瓶ASC軸
を何度も通過していた頃でした。
精密機器を使用して測定をするボランティアに没頭していて、まさにハマって
しまいました。大学の専門家の先生方に教えられながら、時には個人授業のような
形で学びました。ボランティアなのか勉強なのか、両方だったかな。
土星2度目のMC軸を通過しました。
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ここでは、通過時の大きな動きはなく、仕事も介護もボランティアも継続中でした。
この時もまだ、n土星ー海王星がタイトなコンジャンクションを形成中。
n月ーt冥王星がオポジションで、「やらなければいけない」という責務の様な気持ち
になっていましたねぇ。正直、疲れが出てきていたのでしょう。
t土星が11ハウスにインして、直ぐに山羊座へイングレス。
t冥王星が山羊座18°へ来た時、カニのホロスコープはグランドセクスタイル（六芒星）を長期間形成するのでしたー。
事象はといえば、
父が入院。（現在進行形）
カニは大学の教授と共同で論文を発表。
一度、諦めかけた占星術の学びを復活。
人道的な活動をしている人たちと本を出版。
とにかく目まぐるしかったです
土星が山羊座にイングレスした頃から、カニは全てにおいて抑制・縮小モードになりました。変な言い方ですが、
「人の為に動けなくなった」とでも言いましょうか。
「自身がしたいことをしよう」と決めました。
土星が12ハウスに入った途端に2020天体イベント目白押しで、
新型コロナウイルス（COVID-19）流行です。
コロナ コロナ コロナ コロナ コロナ・・・
・自粛で3ヶ月間自宅に篭り
・父の病院にも行けず
・ボランティアは中止
・兄が病気で他界
12ハウスさながらの状態を過ごしています
まだ、土星は12ハウスを進行してしています。
グレートコンジャンクションを12ハウスで楽しみたいと思っとります。
アハハハハ
2回目のASCを通過するのは、2年後の2022年4月ごろですね。歳バレとるやんけ。
また、書きたいと思います。
カニの土星話しにお付き合いくださり感謝でし