東京SNG in 明治座・３

明治座東京SNGは無事に千秋楽迎えましたね。
おめでとうございます。

一昨年はポジティブ思考の慎吾くんが立ち止まってしまうほど悩んだと聞き、
昨年の生配信では悔しさいっぱいのお顔をみていたから、
全22公演誰一人欠けることなく、

完走できたことが本当に良かったと思います。
千秋楽の笑顔の写真と恒例の直筆のお手紙を読んだら、
涙がこぼれてしまいました。
嬉しさと安堵と少しの寂しさと、かな。

バンドやダンサーの皆さまも絶賛ロス中のようで。
それまでのツィートやYouTubeからも、
愛があふれている現場なのはわかったし、
慎吾くんへの信頼と尊敬が伝わってきた。
慎吾くんがみんなに愛されていることが誇らしく嬉しく。
もちろん、慎吾くんがみんなを愛しているからだとは思うけど。

桐沢先生の不幸自慢じゃないけど、
（みらてんの木村くんがカッコよくて大好きーな話はまたどこかで）
しばらく…もしかしたら一生会えないかもと思ったり、
「もう頑張らなくていい」と思いながら慎吾くんを見ていた時期を考えたら、
こんなにも愛され、
こんなにも楽しい、幸せ、ありがとうという言葉が聞けて、
こんなにも周りの人たちをHAPPYにしている慎吾くんであることが、
本当に嬉しいのです。

あと、身体のケアをきちんとしていることにも安心したな。
意識が変わったのは、
将来を見据えてということや、
年齢による身体の変化、
コロナでより一層の健康維持が必要なこともあったと思うけど、
一人で背負う自覚の表れでもあるのではないか。

SMAPのときは相談できる中居くんがいたし、
煮詰まった時に心を軽くしてくれるつよぽんもいた。
木村くんや吾郎ちゃんだって1言えば10分かる人たち。
一筋縄ではいかないメンバーに緊張感をもちつつも、
何が起きても大丈夫という安心感があったと思う。

もちろん今だって、
「ひとりじゃないよ」「助けてもらっているよ」というだろうけど、
やっぱりグループの時とは違うんじゃないか。
なんて勝手なこと言ってると、
慎吾くんに「ちげーよ」と言われそうだけど。

私はせっかく観に行けたのに、
思えばいろんなことがいっぱいいっぱいで。
慎吾くんに会えた感激で胸がいっぱいだったのもあるし、
長距離移動や初めての場所への疲れ、
コロナ禍での緊張もあって心に余裕がなくて、
素晴らしきショーの10分の１の魅力も受け取れなかったんじゃないかと、
悔やんでいます。
それにやっぱりもっと近くで見たかったなー、
2回3回と見たかったなー。

欲深いものですが、
それが生きるモチベーションにもなったりするからヨシとしよう。
この悔しさを晴らすためにも、
またの機会に向けてお金も人生ポイントもためて、
何より健康でいなくちゃ。

慎吾くんも引き続き健康しんごでお願いします。
少し休めそうかな。
そして、また前に！