北国らしからぬ猛暑続きに、
コロナへの不安に、
夜間の愛犬の奇行による睡眠不足と、
心身ともにぐったりで書く気力・体力をなくし、
慎吾くんへのお返事も滞っている昨今ですが、
日本の歴史の配信もななにーもユーチーブもアノニマス特典映像も観ましたよー。

特典映像にはたくさんのスタッフさんが映っていて、
そのなかで主役としてど真ん中に立つ責任の大きさを改めて感じたな。

もちろん、ドラマは主役だけのものではないし、
慎吾くんはみんなを引っ張るというよりは、
どっしりと構えているタイプではあるようだけど、
主役は作品の顔であることは間違いないし、
視聴者に与える印象の大きな部分を占めるし。
そんな主役を10代のことから担ってきたって、
やっぱりスゴイ経験だよなと思う。

あと、スタッフさんが慎吾くんのデザインしたパーカーを着ていたり、
お誕生日プレゼントがユーモアが効いているのを見ては、
「愛されているなぁ」とうるうる。

山本くんやアマノッチと仲良く談笑している姿を見ては、
「心を許せる友人がいて本当によかったなぁ」とうるうる。

そして「日本の歴史」でも、
カーテンコールでお客様から拍手を浴びる慎吾くんにうるうる。
表舞台に立ち続けてくれてありがとうという慎吾くんへの気持ちと、
こんな素晴らしい作品に呼んでいただいた三谷さんへの感謝の気持ちと。

「日本の歴史」は年齢も性別も時代も超えて演じ分けなければならない、
役者さんの力量が問われる舞台で、
三谷さんがその力量を信頼していないと任せられない作品だと思う。
貴一さんのような大先輩や経験豊富なミュージカル俳優、
期待の若手までがそろう精鋭たち7人の中の1人に、
慎吾くんが名を連ねていることが嬉しくて嬉しくて。

配信は昼夜公演を観ましたよ。
配信を逆手にとって、
幕間も楽しませてくれるなんて三谷さんのユーモア精神やエンタメ愛、
お客様への愛を感じましたよ。
そんな三谷さんに愛され、
志村さんを継ぐ者としてコメディの才能を絶賛される慎吾くん。

かと思えば、白石監督には闇の部分を引き出したいと言われる。

監督によって引き出したいと思うもの、
作りたいと思う作品が違うって面白いし、
白石監督がおっしゃるように、
役者として底知れぬものがあるんだろうなと思う。

役者仕事は今後も控えているのかな。
歌声と映える大きな身体は舞台向きだとは思うけど、
まだまだ東京には行けそうもないからなぁ。

「さく咲くわいわい」から続く公演終わりのメッセージ。
観に行けなかった人への思いにも触れられていて、
この人たちのファンになれて幸せだなぁと心から思う。
昔からだけど、
その思いがより強くなったように感じるのは、
新しい道を歩みだしたからなのか、
きちんと言葉にして伝えてくれるようになったからなのか。

さて、慎吾くんは今はヤンチェの新店舗開店にむけて忙しいんだろうなぁ思っていたら、
明日大下さんの番組にパラのお話で出演するとか!
テレ朝はスマステ最終回以来?
嬉しいよー!!!
大下さんは番組が終了してからも、
舞台や個展を観に来てくださるなど、
慎吾くんを応援してくれていたもんね。

パラリンピック開催については、
まだ気持ちの整理がついていないのだけれど。
ただ「応援しよう」だけではなく、
今の世の中の現状と選手たちの思いをつなぐ役割を担ってくれたら。
難しい役割だけど、
客観的に物事をみられる慎吾くんならできると思うよ。