ただいま

慎吾に帰属していたはずの私ですが、
少しの間慎吾くんから離れてしまっていました。
情報は追っていたしSNSも観ていたけど、
慎吾くんにお返事する気力はなく、
AnonymousのMVを観たのも1回だけで、
慎吾LOVEな気持ちがダウンしてしまっていた。

慎吾くんが何かしたわけではなくて、
そうだなぁ、積み重ねなんだろうなぁ、
コロナ疲れ、応援疲れ、待ち疲れ…

あと、私が見返りを求めるようになってしまったのもあるかも。
慎吾くんは「思ってくれることが嬉しい」と言ってくれたけど、
私がそれでは満足できなくなったというか。

ドラマにCD＋MV発売にライブ生配信にSNSにアイシテマースの言葉に…
これ以上何を求めるのかと自分でも思うけど、
ほかのファンの人や慎吾くんの過去と比べるからなのだと思う。

「さく咲くわいわい」を何度も観た人、
ヤンチェをシーズンごとに何着も購入している人。

週4本のレギュラー番組、
新曲をひっさげての多くの音楽番組への出演。

そんなこと比べても仕方のないことなのにね。

でも100の質問で、
「生まれ変わらない」
「人生をやり直さない」
「今を生きる」
と言い切る慎吾くんにハッとした。
「そうだった、慎吾くんとは来世で会えないんだ。今しか香取慎吾を楽しめないんだ」って。

それに昨日の「涙」のツィート。

3月に私の唯一のスマ友さんが急逝しました。
直接会ったのは「オーシャンズ11」観劇で上京した時の1回だけのメル友さんで、
遠方のため葬儀にも参列できなかったから、
悲しかったけど現実に思えなくて信じられない気持ちでもあった。
だけど、共に喜び慰め励ましあってきた彼女を失った大きさを最近すごく感じるようになって。
その喪失感の涙を慎吾くんが流させてくれた。

それで、慎吾LOVEな気持ちが戻ってきました。

といっても、
熱烈応援！闘志を燃やしたメラメラ応援！できるほどのパワーは今はないし、
「日本の歴史」やヤンチェ×アナスイの販売時期には、
また「うらやましい」気持ちが発動してトーンダウンするとは思うけど、
繊細で心優しくパワフルなエンタメモンスターのP.B.Iを、
これからも細く長く愛していけたらなぁと思っています。

今も私の心の中で生きて続けているKさんと一緒に。