攻める ななチャン

「家ついていってイイですか？」を観ました。
4時間半といはいえ、飽きることなく観ることができたのは、
唯一無二の皆さんの人生を焦らすことなく煽ることなく、
テンポよく見せてくれたのと、
最後のイノマーさんのドキュメンタリーに心をつかまれてしまったからかな。

生きることの素晴らしさと凄ましさを強烈に感じた…

ほかにも奥さまやお子さまを亡くされた方が何人かいらっしゃって。
生と死は隣り合わせで、
生と死が共存している世界で私たちは生きていることを改めて感じた番組でした。

この番組の感想で、
最期の瞬間や放送禁止用語まで放送したことへの驚きや感謝、
パンクロッカーのイノマーさんと、
アイドルのSMAP香取慎吾の人生が交錯したことへの感慨をつぶやいてる方がいた。

このような番組を作るディレクターさんがいて、
放送を許可するテレビ局で、
慎吾くんがドラマができることがよかった、
新しい道を歩んで最初の連続ドラマがテレビ東京でよかったよ。

慎吾くんへの愛も感じたよね。
パラサポの壁画の前で収録だけでなく、
描いている様子まで放送してくれるなんて、
本当にありがたいです。

ドラマも攻めた内容になるのでしょう。
慎吾くんの元相棒役がシムウンギョンさんってのも想定外だった～。
「七人の秘書」では表情の演技が素晴らしくて魅せられた方だったから、
慎吾くんとの演技対決がすごく楽しみ♪

YouTubeで公開された第1話予告をみても、
映画のような質感の映像や慎吾くんの抑えた渉さんもいい感じで、

期待が高まりマス。

ただ、ちょっと心配なのは視聴者の反応。
文春WOMANのお悩み相談で、

ネットで相手を攻撃する人の心理が載っていたけど、
ドラマによってその人たちが自分の行いを見つめ直すきっかけになるよう期待したい反面、
ケンカを売られたと攻撃性を増す人もいるんじゃないか。
その矛先は慎吾くんに向かうこともあるんじゃなか。
今だって見かけることがあるのに。

慎吾くんはSNSで嫌な思いをしていないとは言うけれど。

その人たちから慎吾くんを守るために私たちができることは…
やっぱり愛を届けるしかないのだろうね。

などと、心配できるのもドラマがあるからで。
とにかく健康と安全第一ではあるけれど、
撮影が順調に行われて、

制作者の思いを存分に届けられるようにと願っています。

No.9は昨日、無事千秋楽を迎えましたね。
おめでとうございます。
吾郎ちゃんはじめ公演に携わった皆さまは、
いつもより何倍も体調管理や感染対策に気を付けながらの公演だったと思います。
配信公演も手間も経費もかかることですよね。
本当にありがとうございました。
そして、本当にお疲れさまでした。