ニワニワワイワイ、四冠おめでとう!
2020年の一番初めの週に「20200101」というタイトルで1位を獲得って、
誰でもできることではないよ!スゴイよ!

ファンではない音楽好きの方々も魅了しているようで、
よいものを作れば人の心にちゃんと届くのですね。

以前から慎吾くんは「七色の声」の持ち主だと思っていたけど、
のびやかで
セクシーで
クールで
切なくて
ロックで
楽しくて
怪しげで
パワフルで
キュートで
ポップで
優しくて
荘厳な歌声を堪能できるアルバムとなりましたね。

それは様々なジャンルの楽曲のおかげでもあると思うけど、
その多彩さを違和感なくひとつのアルバムとして聞けるのは、
慎吾くん自身がいろいろな顔をもっているからなのかなって。

加えてSMAPは五人五様だったし、
スマスマやななにーでは国内、海外問わず、
数えきれないほどのアーティストさんとコラボしているし。

郁男のときもだけど、
時に「アイドルとは思えない」が誉め言葉のように使われるけど、
アイドルってスゴイんだよー、甘く見ないでよーって思うし、
いろんな経験をしてきたアイドルだからこそできたアルバムだと思うのです。

残念ながらテレビではほとんど取り上げられなかったけど、
ラジオでは特集を組んでたくさんとりあげていただいて。
そこでの楽曲制作のエピソードを語る慎吾くんが本当に楽しそう。
いっぱい刺激を受けたんだね~。

同じように、共演したアーティストさんにとっても貴重な経験になったのでしょうね。
氣志團のドラマーの方が吹き出物がでるくらい苦労したって話を聞くと、
皆さんにとっても挑戦の日々だったんだなぁって。
そうしてまで「最高の楽曲を香取慎吾に」と、
作り上げてくださったことに感謝です。

慎吾くんもアルバムが完成しゴールの気持ちと思ったほど、
先を考えず、
30年積み上げてきての今の香取慎吾の全てを注ぎ込んだニワニワワイワイ。
きっと今夜もどこかで誰かの背中をワイワイ押しているはずだよ。

ちなみに私の今のお気に入りは、
「Metropolis」「嫌気がさすほど愛してる」「Now&Forever」「Trap」です。
クールでアンニュイな慎吾ちゃんが今はお好みのようです。

さて、剛くんの舞台が無事開幕を迎えたようですね。
おめでとうございます!
どうか千秋楽まで体調に気を付けて、
新しい草彅剛を楽しんでくださいね。