慎吾くんがいつもその場にいない人のことも思ってくれているのは知っていたよ。
分かっていても言葉にしてもらえるとやっぱり嬉しいものです。

ずいぶんと日が経ち、
慎吾くんはもう次の扉を開けてずんずん前に進んでいますが…
「日本の歴史」千秋楽おめでとうございます。
東京も大阪も初日や千秋楽ではとてもいいお顔を見せてくれて、
充実した日々を過ごせてよかったなぁ、
三谷さんにご恩をお返しできた舞台になったんだろうなぁ、
と安堵しています。

つよぽんも大阪まで駆けつけてくれて、
しかもその後ずっと一緒だったなんて…
二人の熱き深き友情にジーンとしちゃうね。
来週のパワスプではホットな舞台の感想とそれぞれの大阪珍道中の話が聞けそうで楽しみ~♪

そう、この慎吾くんの大阪珍道中、
太陽の塔とかその後の梅田駅での迷子とか、
これは完全なプライベートな時間なわけで。
そこを変装用マスク(かえってバレバレだけど)まで準備して、
あれこれ撮影して、
それを大きな背中を丸めてせっせと編集していたであろう姿を想像すると、
とてもとても愛おしいわけで。

つよぽんもね、「大阪楽しんでいるよ~」な感じが伝わってきて。
自分たちの「嬉しい楽しい幸せ」をみんなと共有したい、
そんな思いにありがとうです。

そして、吾郎ちゃんの舞台「No.9」も無事千秋楽を迎えましたね。
おめでとうございます。

吾郎ちゃんやつよぽんはかなり重厚な世界で生きていたようだし、
慎吾くんは歌に踊りにセット転換、さらに何人もの人生を演じるなど、
こちらはこちらで気が抜けないお芝居だったみたいだし。
いつかお互いの舞台への思いをゆっくりと聞ける機会があるといいなと思うけど、
まずは3人とも本当にお疲れ様でした。

そうして空想の世界から現実の世界へ戻ってきた3人。
だけど、空想の世界から飛び出してきたような、
40代とは思えぬ美貌と次から次へと新たな才能を繰り出す3人のおかげで、
こちらは現実の世界にいながらにして空想の世界にいるような、
幸せな毎日を送っていますよ。

とはいえ、現実もしっかりと見つめているつもり。
今日は阪神淡路大震災から24年。
今年自分が大きな地震を経験したこともあり、
自然の恐ろしさ、備えの大切さを痛感しました。

さらに昨日は中居くんの番組に対する記事もありましたね。

どんなにつらい道が待ってるとしても
ぼくらなら歩いていけると思うよ

世界が真っ暗に見えたとしても
ぼくらなら照らしていけると思うよ

どんなに辛いことがあったとしても
僕たちがここにいる

       ~KISS is my life~

彼らがそう言ってくれるから今年も踏ん張って参りますよ。