お返しんご

今度は僕がひとの生きる力になる番。

慎吾くんは度々「お返ししたい」と言ってるね。

救われたこの命、この人生を、
支えてくれた人たち、
自分を必要としてくれている人たちのために捧げたい。

そんな強い思いを感じるし、
その覚悟をしっかりと受けとめたいと思いました。

でも、この前ココで書いた「背負いすぎないでほしい。そこにいてくれればいい」との思いにも、
変わりはありません。

慎吾くんは太陽であり月。
青空に太陽が輝いていれば元気になる。
夜空に月が輝いていれば安心する。

なんて、「テキトーに」って言ってる男に、
そんな心配はご無用かー。

他に印象に残った言葉としては、
「パラアスリートたちも、ただ一等賞をとれたら～」というところ。

私は慎吾くんよりも障害の知識を持っています。
障害がある方と接する機会も多いです。

でも、「香取慎吾のフィルター」を通して気づかされることがたくさんあると、
この言葉を読んで思いました。

慎吾くんと私は担う役割も方法も違うけど、
願う社会や志はきっと同じ。
同志として共に頑張ろうね。