2021/12/21放送
マツコの知らない世界
https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
'イタリア・日本をまたに掛け、1000種類以上のティラミスを食べた料理研究家'
ベリッシモ・フランチェスコさん(以下、ベリッシモ)
ベリッシモ「Buon Natala!どうもCiao!」
マツコ「はい!あたし見ました。今入ってくる寸前にスイッチを入れたのを見ました」
ベリッシモ「いやいや」
マツコ「そんなことしないよね?」
ベリッシモ「いいですか?座って」
マツコ「どうぞ。そんなことベリッシモはしないわ。ベリッシモはいつもベリッシモよ」
ベリッシモ「ありがとうございます。今日はよろしくお願いします」
マツコ「またますますエロくなって」
ベリッシモ「僕が本日言いたいことがこちらでございます。ここがすごいよ、日本のティラミス。日本人の柔軟性とアレンジ力は世界トップクラス。日本の食文化のひとつとして独自の進化を遂げました。日本に来たときにファミリーレストランに行ったらカレーとかラーメンとかパスタ、いろんな国の文化が日本に入ってきて、うまくアレンジしておいしくしているじゃないですか」
マツコ「確かに逆だったよね、日本って。まず日本人がアレンジしたものでパスタとかを知り、そのあとに本当のイタリアのパスタを知ったもんね。変な国ね、本当に」
ベリッシモ「いえ、でもおもしろいですよ。ただ私も料理人の立場として、イタリアのものをそのまま100パーセント日本で再現するのはなかなか難しくてですね。環境とかが変わってくるので。ただし、レシピをしっかり勉強して、その場所の、この場合、日本の食文化とか食材を活かしてやるのはすばらしいと思うんです」
ナレーション「そんな独自の進化を遂げた日本のティラミスの中で、ベリッシモが特に衝撃を受けた和の食材が」
ベリッシモ「イタリア人も驚き。日本の食材と融合した和のティラミス。ティラミス×抹茶。苦みと甘みを合わせる文化が共通なんです」
マツコ「本当そうだよね。あれね、よく考えたらね」
ベリッシモ「例えば、イタリアにはエスプレッソを飲む文化があるじゃないですか。エスプレッソを飲みながら、甘いものを食べる。日本もそれあるんです。抹茶を飲みながら練り切りや羊羹を食べる。そのバランスがすごく似ていて」
マツコ「エスプレッソ、結局めっちゃ定着したじゃん、日本に。マシンを持っている人もすごいいるじゃん。やっぱだから同じような血が流れているのね」
ベリッシモ「同じですね。だからすごくおいしい。私もたまにエスプレッソが抹茶かわからなくなって、エスプレッソを飲みながら器を回して裏を見たりとかね、そういうカップの」
マツコ「それ持ちギャグ?」
ベリッシモ「いやでもおもしろいですよ」
サンタ「How have you been my dear?」
マツコ「これ前に来てくれたサンタさんと同じ方?」
スタッフ「同じです」
マツコ「ずっと同じ方?もうすみませんね」
サンタ「今年いたずらしなかったでしょ?」
マツコ「心が洗われた」
ベリッシモ「これは私が京都で出会った『森田製茶』さんの抹茶ティラミスです」
マツコ「きれい。ほらこれ。見てこれ。いただきます。まずはね、抹茶がウマい」
ベリッシモ「すごくきれいな所でおいしいお茶を育ててくれてるんですね」
マツコ「ていうか何?この癒される風景は。きれい」
ベリッシモ「そしてこれ品種は『おくみどり』っていう品種で、すごくこういう甘いもの、ケーキに合うっていうさっぱりした苦みがあって、こういうティラミスこそ世界的に認められる味だと思ってるんです」
マツコ「なんでも抹茶味にするの反対派なんですけど、抹茶ティラミスはおいしい。なんでかっていうと、やっぱりティラミスに入っているチーズとかそういうのが、抹茶に負けないよね。やっぱりティラミスおいしい」
《イタリアもびっくり!日本で独自に進化した和ティラミス3選》
ベリッシモ「じゃあちょっと自己紹介させてください。ベリッシモ・フランチェスコ、42歳、独身」
マツコ「そっちはどうなのよ?最近」
ベリッシモ「そっちって?」
マツコ「女性関係」
ベリッシモ「あ、女性?」
マツコ「笑っちゃったらもうあれじゃないのよ」
ベリッシモ「まあ早く幸せになりたいですね」
マツコ「思ってねえだろ」
ベリッシモ「ローマ生まれローマ育ち。週末ごとにティラミスを食べて育つ」
マツコ「けっこう家でみんな作るものなんだよね?」
ベリッシモ「そうですね、日本の感覚で言えば、それぞれの家におにぎりとか味噌汁とか、それぞれの家庭の味があるじゃないですか。イタリアのティラミスもそうですね」
マツコ「けっこうそれくらいはっきりお母さんたちによって味が違うんだ?」
ベリッシモ「違いますね」
マツコ「そうなんだ。逆に本場のティラミスが食べたくなってくるわよね」
ベリッシモ「いや、両方おいしいんですよ。両方楽しんだほうが人生が楽しくなりますね」
マツコ「うわあー。イタリアのおねえちゃんも日本のおねえちゃんもいっちゃうのね」
ベリッシモ「いやいや、そういう」
マツコ「そういうことじゃない?」
ベリッシモ「一応今回はまじめ路線でやろうと」
マツコ「ごめん。よくないね、いつでも」
ベリッシモ「留学生として来日。ティラミス大国日本に衝撃を受ける」
マツコ「ティラミス大国なのね、日本は?」
ベリッシモ「びっくりしました。いろんなところにいろんなティラミスがあってびっくりした。日本しかないんです。ここまでティラミスを出しているのは。すごいことですね」
マツコ「こんなに食文化が世界共通になってきても、イタリア以外でこんなにティラミスを食べているのは日本くらい?」
ベリッシモ「日本でしか見たことない。ここまで発展するのはすごいことですね」
ナレーション「では日本はなぜティラミス大国になったのか?その歴史をご紹介」
ベリッシモ「創世期、60年代ですね。イタリア全土で家庭料理として普及する」
マツコ「えっ、意外と新しい料理なのね?」
ベリッシモ「これはなぜかというと、イタリアは50年から60年代の間に冷蔵庫が普及し始めるんです。一般家庭に。ティラミスは生卵を使うので、保存ができないんです。だからそれと同時に少しずつ広がっていくんですね。次は90年代。イタリア移民によってアメリカでティラミスが流行。ゴッドファーザーの時代ですね」
マツコ「ニューヨークとかなんて、本当すごいイタリアの文化だもんね。ピザだってアメリカのものみたいに食べているけど、もともとはそうだもんね、イタリアの人が」
ベリッシモ「そうですね。そして86年にあることが起きるんです。ここが大事ですね。日本のデニーズにティラミスが登場するんです」
マツコ「デニーズなんだ。これアメリカで流行ったことがデカいよね。アメリカンダイナー的だったもんね、デニーズって昔はね」
ベリッシモ「ところがですね、このデニーズのティラミスはこちらなんですよ」
マツコ「なんだこれ?」
ベリッシモ「全然違うものになってるんです。これはなんだかわからないんですけど」
マツコ「どういう解釈をしたのよこれ?」
ベリッシモ「でも不思議なことで、これからいろいろ起きるんです。1990年、イタメシ流行中に雑誌『Hanako』が特集を掲載。一大ブームに」
マツコ「これはでも、もう本場のだよね。だから本当にイタリアンのお店のデザートで出ていたティラミスだ」
ベリッシモ「そうです」
マツコ「すごい。なんだこれ?『都会的な情勢はおいしいティラミスを食べさせる店すべてを知らなければならない』。すごいね。大変だったね、当時生きていくのって。おもしろい。だからイタメシブームが大きいんだね」
ベリッシモ「大きかったんですね」
マツコ「本当にすごかったもんね、イタメシブーム」
ベリッシモ「すごかった。ところが90年代後半にあることが起きて暗黒期に入るんです。ブームの反動でダサいスイーツになってしまうんですね」
マツコ「これはっきり覚えている。ダサいじゃないけど、最近ティラミス見ないね?っていう時期。あった」
ベリッシモ「ティラミスが再び注目を集めるようになったのは、きっかけがあってね。そのきっかけがこちらです。和の食材を使ったアレンジティラミスが台頭になってる」
マツコ「いろんなデザートがブームになっては滅びたけど、最も根付いたデザートだよね」
ナレーション「抹茶から始まった和風ティラミスは、現在きなこや黒ごまなどさらなる進化を遂げており、こちらの豆腐専門店『三代目茂蔵』のティラミスはなんと一切チーズを使っていない。通常よりも濃厚な豆乳で作った豆腐を使用することで、さっぱりしつつもまるでチーズのような食べ応えに」
マツコ「あれはティラミスと言っていいのかね?チーズを使ってなくても」
ベリッシモ「海外の感覚で言えば、豆乳のことを、豆を使ったミルクをソイラテと言うじゃないですか。だからチーズのもとは牛乳なだから、まったく違和感がないです」
ナレーション「中でもベリッシモイチオシの和の一品が」
ベリッシモ「日本酒×ティラミス」
マツコ「これはウマそう」
ベリッシモ「イタリアには酒を使ったドルチェがたくさんあります。日本人はもっと日本酒を取り入れるべき」
マツコ「スポンジとかにもっと日本酒を湿らせてもいいよね、日本酒ってね」
ベリッシモ「そうですよ。イタリアはけっこう酒を入れるんです」
マツコ「おいしいよね。お酒のスイーツって本当においしい」
ナレーション「イタリアにはお酒を使ったお菓子がたくさんある。ティラミスのアレンジでも、黒ビールを使ったものが大人気。そしてベリッシモが一口食べてうなったという、日本酒を使ったティラミスを作っているのが大阪の門真市にあるケーキ店『パティスリーエルブランシュ』。ビアテイスターでもあるご主人が生み出した日本酒ティラミスとは?」
マツコ「ちゃんと升に入ってる感じのね」
ベリッシモ「そう。この器の美しさもポイントになってるんです。すごく和を感じます」
マツコ「これ、めっちゃウマい」
ベリッシモ「これおもしろいのは、本場のイタリアのティラミスとかケーキと同じような酒の量を使ってるんです。だからすごくおもしろいなと思ったんです」
マツコ「スポンジにびちゃびちゃに日本酒をかけて」
ナレーション「こちらのティラミスは、シロップに地元の日本酒を大量に加えたところに、スポンジ生地を潜らせたっぷり染み込ませるのが最大の特徴。あとはマスカルポーネと生クリームのムースを重ねれば完成。一口食べれば、日本酒の香りが鼻孔をくすぐる大人のティラミス」
ベリッシモ「これウマいよね?」
マツコ「おいしいよ。すごいウマい。日本酒、ちょっと本当使ったほうがいいよ。合うねえ。洋菓子に合うわ」
《日本でも食べられる本場の味!本格ティラミス3選》
ベリッシモ「次は本場イタリアのティラミスについて、ちょっとお話をさせていただきます。ティラミス最大の謎。いったいどこで生まれたのか?ルーツが諸説ありすぎ」
マツコ「はっきりしてないんだ?」
ベリッシモ「はっきりしてないんですよ。あとおもしろいのは、いろんな話がありすぎて、州によって、イタリアは20州あるので、それぞれ『こっちが先だ』『そっちが先だ』とちょっと話が違ったり」
マツコ「どこの国にもあるのね」
ベリッシモ「そういうのあるんですよ。ところが私が一番有力だと思っている話がこちら。ティラミス発祥の秘密。実はティラミスは元気の出る夜のデザート」
マツコ「自分で笑っちゃってるじゃないのよ」
ベリッシモ「いやいや、本当。ティラミスという単語を直訳するとですね」
マツコ「確かに。ティラミスの意味って考えたことなかったわ」
ベリッシモ「丁寧に言うと『私を上に引っ張り上げて』っていう意味。『私を元気にして』っていう意味」
マツコ「エロいじゃないのよ」
ベリッシモ「でも科学的にも根拠がちゃんとあるんです。ティラミスの材料は卵、そしてマスカルポーネのチーズですね。エスプレッソコーヒ、あとココア。もうそれだけですごくパワーがつきます」
マツコ「なんかあたしティラミスすごい好きになった」
ナレーション「イタリアでは食べると元気の出るデザートとして広まったというティラミス。そんな本場の味を楽しめるとベリッシモが太鼓判を押す店をご紹介。まずは『エルビステッカーロデイマニャッチョーニ』。シェフはローマで6年間修業したという山崎さん。卵黄とチーズだけで作った本格カルボナーラが人気のお店なのだが」
ベリッシモ「マツコさんにアドバイスをさせていただきたかったのは、カルボナーラがすごくおいしいお店はしっかり卵を使うじゃないですか。それはティラミスのおいしさにつながる。同じおいしい卵が必要だから」
マツコ「なるほど」
ナレーション「実は本場イタリアでは、日本のように生クリームを入れず、卵とマスカルポーネチーズでクリームを作る。味の良し悪しが卵に大きく左右されるため、こちらではエサまでこだわった卵を使用。さらにローマの家庭でよく使われるヘーゼルナッツペーストを入れて、クリームの完成。そして生地もこれまた日本のようにスポンジではなくサヴォイアルディというフィンガービスケットを使うのがイタリア流」
マツコ「ビスケットなんだ?イタリアは」
ベリッシモ「イタリアは生地はビスケットを使います」
ナレーション「続いては、白金高輪の『タランテッラダルイジ』。シェフの寺床さんは本場ナポリでおよそ7年修業を積んだ本格派。週末はお客さんの3、4割がイタリア人というベリッシモ行きつけのお店」
マツコ「すごいよ。週末3、4割がイタリア人だって、お客さん」
ナレーション「そんな本場イタリア人からも愛されるティラミスがこちら。ポイントはナポリ名物の深煎りコーヒーで苦みを染み込ませたビスケット。濃厚なクリームとビターなコーヒーがくせになる味わい」
マツコ「やっぱりティラミスも家庭によって違うんだけど、ローマとナポリと北イタリアの方だったらまたちょっとずつ違うの?」
違いますね」
マツコ「どう違うの?」
ベリッシモ「ミラノに行くとおしゃれになってくるんです。デザイン性が」
マツコ「わかるわ。ナポリは漁師飯みたいな」
ベリッシモ「私は両方好きだけどね。気分に合わせて、パートナーに合わせて。次ですね、まだあります。次の店は『エンボリオアルマーニカフェ』。表参道、こちらですね。すごくすてきな場所で」
マツコ「ちょっと敷居高くては入れないわ、アルマーニカフェとか。すごいわ、この番組でジョルジオ・アルマーニの写真が出るとは思わなかったわ。ティラミス好きなんだ?」
ベリッシモ「大好きで」
ナレーション「アルマーニはティラミスの作り方にもこだわりがあり、イタリアのある名物を隠し味にしている」
ベリッシモ「ぜひ召し上がってください」
マツコ「アルマーニカフェ的にはオッケーなの?これアルマーニマーク!」
ベリッシモ「マンジャーレ(召し上がれ)」
マツコ「あれ?なんかいるわよ、ほら。…今の何?」
ベリッシモ「アマレットのゼリーが入っているんです。アマレットは有名なイタリアのリキュール
マツコ「アマレットなの?これ。これだけ食べよう」
ベリッシモ「ナッツのお酒です。それゼリーにして」
マツコ「おいしいよ、アマレットは」
ベリッシモ「さらに味をエレガントに」
マツコ「わあ、すごい。香ばしい。おいしい。やっぱりこちらのアマレットのゼリーがポイントね。これが多い部分が好き。なんでだと思う?日本人はなんであんなにティラミスが好きになったんだと思う?」
ベリッシモ「やっぱりイタリアと日本は地理的に似てるんですよ、形が細長くて山が多い国で火山も多い。そして海に囲まれている。だから四季がしっかりしている。イタリアも日本も。だから人間を生きるライフスタイルも似てくるんです」
マツコ「あたしイタリアに2回行ったことがあるかな。めっちゃ居心地が良いんだよね、イタリアって」
ベリッシモ「それはマツコさんの人柄が良いからです。マツコさん、人が良いからみんなに優しくしてもらえるじゃないですか」
マツコ「こりゃモテるわ」
《家庭で簡単に作れる!クリスマスにピッタリのティラミス》
ベリッシモ「私が今よくこのシーズンに家庭で作っているティラミスを紹介させていただきます。日本のフルーツは世界一。家庭で簡単にできるイチゴのクリスマスティラミス」
マツコ「ベリちゃんがコネコネして作ったのね?」
ベリッシモ「愛情を込めて作らせていただきました。マツコさんにクリスマスプレゼント、ティラミスを作ってあげたいと思います。マツコさん愛してます」
ナレーション「作り方はこちらの材料を混ぜて冷やすだけ。どなたでも簡単に作れるのでぜひチャレンジを」
材料4人分
サヴォイアルディ200グラム(ビスケットで代用可)
牛乳100ml
レモンチェッロ適量(レモン汁で代用可)
砂糖大さじ1
マスカルポーネ250グラム
卵黄3個ぶん
イチゴ1パック
ミント
ナレーション「まずはイチゴをスライスしてイタリア伝統のお酒リモンチェッロにつけて、1時間冷蔵庫で寝かせます。卵黄を泡立ててから砂糖を加え、さらに泡立てます。目安は」
ベリッシモ「卵の色がさらに黄色くなって、空気の穴ができるんです。そのときが大丈夫です。ちょうどいい」
ナレーション「さらにマスカルポーネにリモンチェッロを混ぜればクリームの完成。そしてリモンチェッロを加えた牛乳につけるのが」
ベリッシモ「イタリアのサヴォイアルディビスケットね。なければフィンガービスケット、なんでもいい。もしくは普通のビスケットでも大丈夫です」
ナレーション「これを片面3秒ほどひたし、クリームの上に並べ、あとはクリーム、イチゴ、再びビスケット。この順番を繰り返して層にするだけ。冷蔵庫で3時間寝かせると、本場イタリアの家庭の味、ティラミスの完成。いったいどんな味なのか?」
マツコ「だからもう見た目がやっぱりね、家のって感じがしていいよね。あのね、今まで今日食べたやつはどこかで食べたことがあるなっていう、なんか今まで食べたティラミスに近かった。これは食べたことがない。やっぱり家庭料理なんだなと思う。まずびっくりするのが、甘くないよ。そんなに甘くないんだね」
ベリッシモ「甘くないっていうよりバランスが取れているので、甘さが勝たない」
マツコ「いわゆる『甘い!』から入らない」
ベリッシモ「リモンチェッロはいかがですか?少し柑橘のお酒、ちょっと入れるとすごくおいしいと思うのね」
マツコ「締まる、味が。本当に今まで食べたどのティラミスとも似てない。全部食べちゃった。イタリア最高」
~完~

