マツコ「青森の話がしたいわね。どっちかっていったらそっちに興味があるのよね」
関本「どうもナマステ、マツコさん。今日はよろしくお願いします」
マツコ「これからもう青森って言っちゃダメよ。あたしの好きな青森ではない。青森のどちら?」
関本「弘前っていって、津軽藩のほう」
マツコ「まあでもね、たまにいるのよ。青森ってだからすごいのよ。たまに青森ってぶっ飛んでおかしなことになる人がいるのよ」
関本「ボリウッドっていうのは、インド映画のことなんですけれども、インドの中でもムンバイっていう場所が一番作られてて盛んな都市です。そこがムンバイじゃなくて、昔はボンベイっていう。そのBをハリウッドのHにくっつけてボリウッド映画っていうんです。今日は···その魅力を···ぜひとも」
マツコ「ちゃんとやろうって思わなくてもいいわよ。普段通りでいいのよ。···普段通りがなにかがよくわからないけどね。もしかしたらそれが普段通りかもしれないけれど」
関本「私のプロフィールをまずご紹介したいと思います。18歳のときに青森に高校までいたんですけれども、高校卒業後に特にやりたいことがなかったので、ワーキングホリデーでオーストラリアに行った。高校のときの写真なんですけれども。こういう時代もありましたね」
マツコ「すごいわね。これは確かに弘前にはいれないわね。捕まるもんね、弘前だったら」
関本「これで弘前の駅前歩いてました」
マツコ「これで弘前の駅前歩いてたの?うわー、おそろしいわ」
関本「オーストラリア行ったときなんですけど、バックパッカーの方がいっぱいいらっしゃって、インドってヤバいよって聞いて。インド行ってみたいって軽いノリで言ったら、そんな簡単に行ける国じゃないと言われた。そこからすごい興味を持った」
マツコ「インドのヤバいっていうのは、おもしろい、すごいのヤバいもあるでしょ。本当にヤバいもある。だからすごいんです、インドっていうのは」
関本「おっしゃる通りです。20歳のときに初めてボリウッド映画を見て衝撃を受けた」
マツコ「10年前くらいにすごいブームあったじゃない?」
関本「そうですね、ありました。『踊るマハラジャ』とか」
マツコ「あの感じのすごい華やかなのはわかる」
関本「私ダンサーじゃなかったんですけど、インド映画に出たすぎて、私は絶対インド映画に出るって心に誓ったんです。ダンサーじゃなかったのに。それでインドに行き始めて。26歳で運が良いことにバックダンサーとして初出演することになりまして。2012年公開の『AGNEEPATH』という映画。この中に私います。わかりにくいかもしれないんですけど」
マツコ「このくらいの距離だと、ほぼインドの方」
関本「日本人が混ざっているとはたぶん誰も思わない」
マツコ「全然わからないわ。まあでも今のは本当にバックダンサーって感じだったわね」
関本「そうです。いっぱい人数がいる中の1人っていう感じ」
マツコ「でもあそこにたどり着くまでがたいへんなんでしょ?」
関本「だいぶたいへんでした」
《熱狂がスゴすぎる!インドの映画事情》
関本「今日お伝えしたいことがあります。ボリウッド映画は映画じゃない、観て元気になれるお祭りだ」
マツコ「なるほど。理屈じゃないよと」
関本「心の底から楽しむというか。やはり私がずっとねぶたに出てたのもありますし。これ私のねぶた出たやつ」
マツコ「これはみなさん言っておきますけど、邪道ですからね」
関本「普通、普通です。これ全然普通なんです」
マツコ「相当地元では煙たがられる」
関本「いや違います、普通です。インド自体に娯楽というか、日本みたいにカラオケとかボーリングがそこらへんにあるわけじゃないので」
マツコ「最近もまだそういうのはあんまりない?」
関本「日本よりはそういうのが少ないので、熱量がすごいんです。お祭りやクリケットにかける熱量がすごくて。日本だと気軽に行けるじゃないですか、映画館に。インドだと家族総出で今日は映画館に行こうっていう感じで。ボリウッド映画を取り巻くお金事情です」
マツコ「え、ちょっと待って。えー?こんな高いの?だって大学卒の初任給4万円なのに、入場券1600円でしょ?」
関本「場所にもよるので、めちゃめちゃ田舎のちょっと古いような映画館に行ったことあるんですけど、それは100円くらいで見れて。ハト飛んでるみたいな。自由極まりない映画館も行ったことある」
マツコ「それこそボンベイとかニューデリーにある、いわゆるきれいなビルの中に入ってるやつね。いやでも高いよね」
関本「高いですよね。日本とあんまり変わらないですよね」
マツコ「あたしたちがディズニーランドに行く感覚かな?」
関本「確かに近い」
マツコ「そうね、だから今日は入場料1万円くらい払って、一人あたりお土産も込みで3万円は覚悟しようっていう。そういうノリよね」
関本「マツコさんにインド映画の中の盛り上がりを見てほしい。インド映画を見てるお客さんの映像なんです」
マツコ「お客さんのほう?」
関本「映画の上映前なんですけど、始まる前。1つ目のお祭りポイントがあります。みんな立ち上がります。上映前に国家斉唱をします。みんな立ち上がって」
マツコ「へえー」
関本「私もいつも立って歌ってます。クライマックスになると、みんな映画に合わせて紙吹雪をまいたりして、フェス状態なんです。インドではあるんですけど、日本ではマサラ上映と言われてます」
マツコ「だから本当にねぶたといっしょだよね。すべてのよりどころのひとつなんだろうね。人生の喜びというかさ」
関本「あの盛り上がりヤバくないですか?」
ナレーション「インド人にとって、映画はお祭り。だからこそ制作側の気合いもすごく、制作費数十億をかけた作品などが当たり前。中でも関本さんが現地に行って一番エネルギーを感じたのが、桁違いの撮影スタジオ」
関本「インドのハイデラバードにあるんですけど、世界最大『ラモジフィルムシティ』」
マツコ「ムンバイから郊外みたいな感じ?」
関本「そうです。南のほう。ボリウッドも撮ってるんですけど、これ全部フィルムシティ」
マツコ「後ろの森みたいなところも全部?」
関本「全部です。ギネスに載ってますから。世界最大のフィルムシティ。東京ドーム145個ぶん。広すぎてわけわからないですよね。この中で撮影なんでもできる。私も一回だけ入ったことあるんですけど、やっぱりめちゃめちゃ広い」
マツコ「インドにかなうわけないよ。調布のスタジオじゃ無理だよ」
《出演したらわかった!観たら元気になるボリウッド映画の魅力》
関本「私が出た作品をまとめてもらったので、ご紹介させていただきたいと思います。この中で、知ってるのはもちろん無いですよね?」
マツコ「気になるのは『恥知らず』ってやつが気になるわよ」
関本「『BESHARAM』、これは車を盗んで生活してる男の子の話。たまたま恋した女の子の車を盗んじゃって、そこからストーリーが展開していく恋愛の話。私が端折りすぎなのかもしれない。あんまり伝わらないですよね?」
マツコ「いや、でももう車を盗んだ時点で恥知らずよね。それはなんとなくわかった。一番不思議なのは『態度』っていう。どんな態度なのかが重要なんじゃないかっていう。『態度』っていうタイトル、不思議よね」
関本「私が出てる中で一番キラキラしたダンスシーンがあるので」
マツコ「一番キラキラしたダンスシーンがあるのにそんな地味なタイトルなの?」
関本「『TEVAR』という2015年の」
マツコ「これはあそこで撮ったの?さっきのスタジオみたいな」
関本「これは後ろがお寺なんです。お寺を貸しきって」
マツコ「お寺借りて、お寺ライトアップして撮ったの?」
関本「これ制作費3500万かかってる。1曲だけで。5分の曲だけで3500万」
マツコ「ここの制作費だけで?」
関本「あ、今から私が映るので」
マツコ「どれよ?」
関本「一番左の」
マツコ「あー、いたいた。けっこういいところもらってるじゃない、あそこまでたどり着いたのね」
関本「そう、あのときはたまたまなんかたどり着きました」
マツコ「ていうか、あのシーンだけで3500万でしょ?」
関本「はい、あの1曲だけで。インド映画の歴史上でお金かかっているランキング6個のうちに入ってます」
マツコ「そこであんないい位置をもらえたのね。全然決まってないわけね?」
関本「どこに誰がくるかってことですか?振付師に専属のダンサーがいるので、この曲で言うと私の隣にいた人は専属の振付師のダンサーさん。その人が背が高いので」
マツコ「そこは必ずトップの人の横なわけね?」
関本「みたいな、決まってるときもあります」
マツコ「てことは事実上ナンバーワンだったってことよね?」
関本「インド映画の魅力をどんどん伝えていきたいと思います。こだわりまくったダンスシーン、映画の総ダンス時間は1500時間以上」
マツコ「20本の映画に出た中で、シーンを撮っている時間が1500時間あったわけね」
関本「しかし出演時間はまとめたら約2分くらいですかね」
マツコ「20本で2分?」
関本「やっぱり人数がめちゃめちゃいるんです。さっきもダンサーが200人以上いる中で踊っているので、あそこはたまたま私は前のほうに」
マツコ「あれはめちゃくちゃいい場所をとれたから、女優さん抜いてるときに映り込みでずっと映っていられたけど、あんないい場所じゃなければ顔も映らないみたいなときもあるんだ?」
関本「そうです。全然あります」
マツコ「あれだけ大勢いるわけじゃん?だいたいおいくらくらいもらえるの?」
関本「12時間拘束で、ひとつ付け足すと最近はもっと値段が上がったらしいんですけど、1日7000円くらいですかね」
マツコ「今は?」
関本「今はもっとたぶん1500円くらいは上がってる」
マツコ「すごいわね、だって大卒初任給で4万円で、1日バックダンサーすると、9000円近く稼げるわけでしょ?映画産業がエリート集団なわけね、インドでは。インドでいけるところまでいけばよかったじゃない。すごいことになってたかもしれないわよ、今頃。ムンバイを支配する女」
ナレーション「世界を熱狂させるボリウッド映画のダンスシーン。その中でも関本さんが見るだけで元気になれるという最高峰の作品が」
関本「制作費が18億円です。桁がもうあれなんですけど。15か月とか」
マツコ「すごいね、15か月!?すごいお金が動いてるんだよインド映画は。その割にはタイトルがかわいいわね」
関本「映像も用意してるのでご覧いただきたいと思います。2015年に公開の『プレーム兄貴、王になる』。女優さんもすごいきれいなんですけど、ボールが出てきたりとかコメディチックな。大人数のダンサーが一生懸命合わせて踊ってるっていうのがすごい。私もあの中に入りたい」
マツコ「音楽もけっこう変わってるね。今流行りのポップス的な要素が入ってるね」
関本「そうですね、変わってきましたね。上からの映像もすごいきれい。こんなところが私はしびれる」
マツコ「もうちょっとうまくプロモーションすれば、もっと人気出る気がするな。別にあのシーン見てるだけで、言い方悪いけど別にストーリーとかちょっとよくわからなくても。すごい良いよね」
関本「K-POPがアメリカで人気出たのに近い感覚」
ナレーション「見た人たちを元気にするダンスは、ベリーダンスやヒップホップなどさまざまな要素を取り入れているのだが、実は誰でも簡単にできるステップが基本となっているという」
関本「ディッピングというステップ。バーニャカウダをディップするみたいな感じで。布に埋まっていくような感じ。腰入れていく右足はずっとはまっていく感じ。はしゃいで。やっぱり腰全部使いますね。いかにここのラインを出すか」
マツコ「あなたやっぱりインドにいるべきだったと思うわ、あたし」
関本「ボリウッド映画に20本以上出演してわかった真実、主役は神的存在。すごい有名な大スターがいらっしゃるんですけど、その人は神のような存在というか。自分の誕生日に家の2、3階からファンに向けて手を振るんですよ、1日2、3回。それを見にファンが」
マツコ「王族ね」
関本「道に集まって、ひしめきあって」
マツコ「その日はもう警察もどうぞって感じなのね。道埋めつくしちゃうわけだ、ファンが」
関本「世界の稼いでる俳優ランキングがありまして、2017年のものなんですけど。世界のランキングで8、9、10位を総なめにしてます」
マツコ「え、ちょっと待って。40億!?」
関本「ヤバくないですか?桁違くないですか?」
マツコ「『ロボット2.0』で38億?」
関本「とくにこの8位のシャー・ルーク・カーンはインド映画界のキング。41億くらい稼いでいる。大人気です。世界中にファンクラブがあるんです。一回この人の有名な曲を振付けした動画を出したときに、世界中のファンクラブの人が『いいね』、シャールークファンクラブfromUSAみたいな。ファンクラブfromどこみたいな。すごい世界中にファンがいます」
マツコ「ランキングに入ってた3人のかたのどなたかとはお会いしたことある?」
関本「あります。私サルマンとはいっしょにやってます」
(「ダバング2」で共演)
マツコ「いっしょにやってます?映画に出演してるね?そういうことよね?」
関本「すみません、端折りすぎましたね」
マツコ「端折ってるわけじゃないけどね。ちょっとあのニューヨークヤンキース時代が出ちゃったわよね」
関本「すみません、バカ丸出しですね」
関本「ボリウッド映画に20本以上出演してわかった真実、主演の〇〇待ちは6時間。なんだと思われますか?」
マツコ「たぶん普通のことじゃないわよね。え、これ6時間待つの?ってことよね」
関本「私もあとから聞いてびっくりしました」
マツコ「昼寝」
関本「6時間、私一回帰ったほうがよくないですか?正解は筋肉待ち」
マツコ「体を作るのにってこと?作ってこいよ!って誰か言わないの?」
関本「それは私も思ってましたけど」
マツコ「現場に入ってみんながスタンバイしてから筋肉つくるの?その場でベストな筋肉を作らないと、気がすまないんわけね?」
関本「そうなんですよ。だいぶ待たされましたね。じつはボリウッド映画の俳優さんたちはみんなマッチョなんです」
マツコ「へー!マッチョじゃないと、トップ俳優になれないんだ?」
関本「特に最近移行しましたね。私が一番オススメしたい筋肉質のマッチョな俳優さんをご紹介します。リティク・ローシャンという」
マツコ「目の色がもう」
関本「おっしゃる通りです。水色できれいな」
マツコ「インドの方?こんなブルーアイになるんだ、インド人」
関本「なります。そういう方も数人いらっしゃいます。今はまだ服を着ていますが、すばらしい肉体美を見ていただきたいと思います」
マツコ「筋肉もすごいけど、この角度になるともうインド人ではないわよね。あともう顔が」
関本「めちゃめちゃ男前なんです」
マツコ「ハリウッド俳優だよね」
関本「いっしょに2回くらい」
マツコ「共演してるの?」
関本「してます。話もしました」
マツコ「あら。良い人だった?」
関本「すごい良い人でした。私その時中国人みたいなかっこうして、メイクもほぼしてなかったんですけど。『そのダンスはどこで覚えたの?』とかって言われて。『私は日本から来た』みたいな」
マツコ「それ脈アリだったんじゃない?そんなあんた、いちダンサーにそんなに声かけてこないでしょ?」
関本「『私日本から来ました』とか言って、『じゃあその踊りは日本の踊りなの?』って、そこまで話させてもらって。他の人あとからリティクと何しゃべってたの?みたいな」
マツコ「だからたぶんとても珍しいことなわけでしょ?何百人いるダンサーにわざわざ話しかけないでしょ、ひとりひとり。だからたぶん見て『おっ、マブい女いるじゃん』っていう。ちょっと思ったんじゃないの?」
関本「いやそんなことはないと思います」
マツコ「あんた本当にバカなことしたね!なに日本に帰ってきてるのよ!」
《歌とダンスだけじゃない!世界が熱狂する衣装の魅力》
関本「インド映画は歌と踊りだけだと思われがちなんですけど、もうひとつインド人が熱狂するものがある。それは衣装」
マツコ「あたし一番興味あるわ。衣装すばらしい」
関本「インドの衣装がすばらしい映像を。こちらは『パドマーワト』という2018年に公開の映画。結婚式で着る花嫁衣装、私が着ているやつより全然豪華な衣装です」
マツコ「少し西洋的というか。顔立ち変わってきたね」
関本「そうてすね。重さが30キロもあって1着で320万円」
マツコ「すごいきれいな顔してる。ああ、すごいきれいこの人」
関本「この人めちゃめちゃきれいで、若手女優で人気ナンバーワン」
(ディーピカー・パードゥコーン)
マツコ「顔がモダン。モデルさんみたい」
関本「マツコさんにご紹介したい衣装を4着持ってきたので。ご用意させていただたいた」
マツコ「一番右側は日本でそろえられるんじゃない?」
関本「冠だけ、インドから取り寄せました。腰巻きについては、青森のおばあちゃんの手縫いで。ゴム手袋をベルトに全部手縫いで縫ってくれた。これ見たらばあちゃん喜びます」
マツコ「血しぶきをつけたのは?」
関本「血しぶきは私です」
マツコ「よかった〜。おばあちゃんに血しぶきとか付けさせないでよ。よく出てくるの?この女神は」
関本「インドではすごい愛されてるというか。カーリーはめちゃめちゃ有名な。次の誘惑セクシー衣装という題名なんですけど、マフィアのドンをたぶらかすっていう、そういうシーンもけっこうあったりする。そういうときに着るようなセクシーな衣装」
マツコ「この写真は?」
関本「これは私です」
マツコ「どこで撮ったの?」
関本「横浜です」
マツコ「これ横浜である必要あった?」
関本「ボリウッド映画に20本以上出演してわかった真実、インド人が一番喜ぶ衣装は、日本にもある衣装なんですけど」
マツコ「日本にもある衣装?」
関本「はい、日本でもありえる衣装。正解のVをご覧いただきたいと思います。警察官」
マツコ「着ねえだろ」
関本「いやでもインド映画では」
マツコ「インド映画ではそうだろうけど、日本人着ないわよ。ミニスカポリスくらいよ、着てるの。それはどういう意味なんだろう。あたしたちがミニスカポリス見て喜んでいる感覚なのかな?」
関本「サルマン・カーンってさっきいたじゃないですか。その人の『ダバング』っていう映画で警官の役をやって、おちゃらけた警官で、警官のかっこうして踊ったりとかしてそれがめちゃめちゃインド人に」
マツコ「俳優さんのほうね」
関本「女性も警官のかっこうします。警官でもサリーっていうのがあるので」
マツコ「サリーなの?」
関本「はい。サリーの警官あります」
マツコ「おしゃれ」
関本「さっきみたいな色なんですけど。ポリスのかっこうでイベントとか出ると、必ずインド人にウケます」
マツコ「やっぱりインドじゃない?あなたはインドで幸せを手にするタイプよ。なんていう俳優さんだったっけ?」
関本「リティク」
マツコ「覚えちゃったよリティク」
〜完〜