※ 気候変動詐欺について(コロナ詐欺と同じ手口)
【 キャリー・マリス博士 】
◼ 世界は 4つのグループに 区分される。
選挙民、政治家、官僚、そして 《利益集団 》である。
科学シンポジウムを企画し、マスコミに 話題を提供することで、リッチなサラリーを 受け取っている人種とは いったい 何者なのだろうか。
◼ 彼らは
《 差しせまった 問題があると 騒ぎたて
それが 国家事業によって 防御しうると主張する 》
◼ しかし、彼らが作り出す 課題は どれも
《 絵空事 にすぎない 》のだ。
◼ これが変動した、あれが変化したと 警告を発する…
《 彼らの 金の使い方は 強烈 》で、
かつて 核による 先制攻撃の 優位性を保つために
投資された 資金を 上回っている。
…いずれも 正気の沙汰ではない。
◼ 彼らは
人類の手で 環境を守ることができる と主張し、
その 方法とやらを ご教示 してくれる。
◼ 人間の 諸活動で 発生するものが、
地球の 気象に カタストロフィを もたらすという
この考え方が ナンセンス なのは、
地球の 気象変動の 歴史を ひもといてみれば
明らかである。
◼ 1000年前、バイキングたちが 航海に乗り出した頃、
《 世界は 今よりずっと “ 暖かかった ”》
そして気温は 徐々に下がって 今日に至っている。
……それは 地球と太陽の 距離と角度が
変化したためである。
◼ 人間は 自分の好みで 地球と太陽の距離を 変えることはできない。
…気候は 変動していて 当然である。
来るべき世紀、気温は下がる かもしれないし、上がる かもしれない。
◼ 今から 約1万1500年前、
地球の 表面温度は 上昇を 開始した。
10万年間続いた 氷河期が 終わりを告げたのである
氷河期、地球は 今より摂氏20度も 冷えていた。
現在、われわれは 間氷期と呼ばれる気候に 生活しており、
これは 人類史にとって 一種の 夏休みである。
◼ もうひとつ前の 間氷期は、
今から 12万年前にあった エミアン期と呼ばれる時期である。
年輪のデータや 南極氷床のボーリング調査の 結果によれば、
エミアン期もまた とても過ごしやすい 間氷期だったようだ。
◼ 地球温暖化論者 や 気候シミュレーション学者……といった人間は …
地球温暖化 が 進行していると 警告し、
人間が 排出するガスが 悪いという。
そうやって 私たちを…
罪の意識に おびえさせることによって
税金が 彼らの給料に 化ける ようになる。
◼ 石炭紀、白亜紀、エミアン期と 名付けられた時代の環境が それぞれ まったく異なっていて、
数えきれない 生物種が 絶滅している。
現在のような 気候が ずっと同じように
維持されていたのでは まったく ないのであり、
《 気候の変化は 人類の存在とは 無関係に 起こる》
◼ 地球の気温は、太陽を周回する 公転軌道の
大きさと 形によって 変動する。
公転面に 対する 地球の 自転軸の
傾きの変化も 重要だ。
日照時間、放射性物質の 崩壊、地殻近くの 重力熱、
宇宙の 開始時点から 存在する 諸元素、
その他 われわれの まだ知らない 数多くの要因が 気温に 寄与しているはずだ。
人類など 巨大な岩石の表面に 薄く生えている コケ のようなものだ。
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地球温暖化の原因の嘘 と コロナの嘘の 共通点
キャリー・マリス博士 /デーヴィッド・アイク氏