札幌近郊の我が家周辺でもライラックが咲き、藤の花も咲き始めました。
ライラックは元々今時期の開花で、第66回さっぽろライラックまつりは5/15~5/26にて大通公園を中心に開催中
でも藤の花は例年に比べて開花が半月早すぎるのよね~!
毎日寒暖差が激しくて夜間はストーブ点けることも頻繁なのに、明日25日(土)には札幌の最高気温26~27℃予想なのよ
朝晩の寒暖差が10℃前後だけでも大変なのに、毎日の最高気温の寒暖差も10℃前後違うと体への影響が。。。
25℃を超えるのは7月末以降~お盆明けまでにしてほしいと願う今日この頃
本州の方もかなり気温が高くなってきておりますので、熱中症にご注意くださいね。
では今回ご紹介するのはコチラ
Bustier 2004年
練香水:ビューティフル
セカイモン経由ebayにて入手
米国よりビスチェをお迎えしました~
左側面を
肩紐(ストラップ)が無く丈の長さがウェスト近くまであるブラジャー型の下着を
「ビスチェ」と呼び、元はフランス語の「ビスチエ」と表記されることも
背面を
コルセットはバスト部分がありませんが、コルセット同様紐で胴を締め付けて
着用者のウェスト部分を細く見せ、バストの補正を強化する補正下着の一種。
ちなみに先週玉響の母が貧血で倒れた直後、一時気を失ったそうで。
意識の無くなった身体は弛緩してメッチャ重くなります
血流・呼吸維持のため、母が着ていたボディスーツは鋏で裁断されました。
(気を失う直前、母も了承したそうです)
右側面を
花嫁さんのウェディングドレスや、ワンショルダードレス或いは
オフショルダードレス等を着用する際にビスチェを着ける人も多いことでしょう。
昔も今もボディラインを綺麗に見せる努力を怠らない人は多いと思いますが、
身体を締め付けすぎるのはご注意を
貧血による気絶ならまだしも、頭を打って脳挫傷や骨折などの大怪我を負う
場合もありますし。。。
時に心筋梗塞・脳梗塞などのエコノミークラス症候群を招きかねませんのでね
これは女性だけでなく男性にも云えることです。
スーツ姿の男性が意識を失うと、ネクタイが危険になることも
正面をズームイン
日本では未発売だった容器になるのかな?
ボディには華やかな赤紫色のエナメルが施され。
レースワークで縁取られた前身頃の部分部分にピンクのリボンと
水色のラインストーンがポイントにあしらわれ。
更にリボンの間にはクリア色のラインストーンが4個ずつ
あしらわれています。
背面部もズームイン
レースワーク部分にもクリア色のラインストーンがあしらわれて
一層華やかに
肩甲骨にあたる部分には「Estee Lauder」の刻印が。
撮影していませんが外箱付き。
商品シールではなく、商品タグが付いていました。
タグに印字された香水名はビューティフル。
蓋を開いてみました
蓋裏には「Estee Lauder 2004」の刻印が。
前から見るとこんな感じ
ちなみに縦には自立しません。。。
ビスチェではないけど、似たようなボディスーツを着た
練香水容器があったな~
って引っ張り出したのがショーガール
台座を蒼系のプレートにすると、ガールの左足に色が反映しちゃうね
ビスチェ・ガール共に青系のラインストーンが嵌め込まれてるので
どんな感じに写るのか見てみたかったのだ
ゴールド系のプレートならどうかな!?
プレートを何色か追加購入したので、今後も様々な色合いで
写り込むと思います
元々補正下着の一種として作られたビスチェですが、
今日ではアウターとしても普通に見られるようになりましたよね
更にビスチェ形態の上着にスカートを合わせたビスチェドレスという
ドレスもあります。
んー、一役買ったのはやっぱりこの人かな???
Madonna「Material Girl」
1985年・The Virgin Tourより
個人的にはやっぱりビスチェ=マドンナのイメージなんだよね~
この動画でも、当時27歳のマドンナはビスチェ(但し紐付き)にタイトスカートでマテリアルガールを熱唱しています。
近年のセレブ感漂うQueen of Popなマドンナも勿論いいオンナだけれども。。。
マリリン・モンローに次ぐセックス・シンボルとして、スターダムにのし上がろうとギラついて野性味溢れる若きマドンナもまた好きなんだわ~(笑)
マドンナの曲が日本輸入当時、友達に借りたカセットテープをダビングして聴いてた学生時代。
(まだCDは存在していなかった!そしてダビングって意味解かる?)
ライク・ア・ヴァージンはマリリン・モンローを意識してるよなーと感じたけれど、マテリアルガールはマドンナ自身を表現してるんだろうなと
1985年頃って、マドンナの他にもKing of Popなマイケル・ジャクソンをはじめ、ティナ・ターナー、シンディ・ローパー等々アメリカンポップが大量に輸入されてきて。
更にボン・ジョヴィ、ディープ・パープルやレッド・ツェッペリンとかペットショップボーイズなど本当に様々なジャンルの洋楽が巷に溢れたのよね
そしてマドンナに感化されたのが本田美奈子さんかな?
「1986年のマリリン」では細身の体のどこにそんなエネルギーがあるの!?といった感じでへそ出しルックで激しく身体をくねらせ、時に寝っころがりながら歌唱してましたよね
そんなマドンナには情熱の真紅が似合うんだよなあ~!
プレートを苺のような赤系にしたら赤が練香水容器に乱反射しちゃった
ふう、今週は何とか更新できた。
来週23日に母の内視鏡検査に付き添うので、母がもし入院になったら更新見送るかもです
バタバタ続きで申し訳ないですが今月一杯で多分落ち着くと思うので、次の更新までゆるりとお待ちください。