ひとり祝杯。 | 苦SMILE!

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北の大地で編集者として働く、主婦の日常を綴っています。
うれしい出会いとおいしいごはん、旨いお酒が与えてくれるパワーは
百万馬力! 今日も楽しく笑って暮らしてまーす♪

 

昨日は湯治めぐりのあと、

軽くお昼寝をした。

平日にお昼寝なんて、

本当に何年ぶりだろう。

というか、二日酔い以外では

あまり記憶にないかも🤔

 

そしてなんとも言えぬ背徳感…

まぁ、50歳の誕生日くらいいいだろう。

幸せだ。

 

 

 

夜は別府の「新鮨し」さんへ。

 

無論、初めてのお店だが、

我ながら、おいしいお店を見つける

嗅覚だけは、これまでの人生で

磨き上げた才能だと

今回あらためて思った。

 

 

ひとり、カウンター中央の席に案内され

目の前に若い女性の

職人さんがついてくれた。

本当は奥の親方の前の席が

良かったのだが…

これも何か意味がある…うん。

 

 

というわけで、おまかせコースを

いただくことに。

 

写真は一部だけど、

美味しかったものたち。

 

 

別府産の関あじ。

 

 

同じく別府産のフグ刺し。

 

 

串焼きと

 

 

〆の握りはなんと穴子。

もちろん別府で獲れたもの。

 

握りがちょっとだけ

やわい気がしたけど

口の中でふわっとほどける感じ…

これはこれでいいのかもしれない。

 

 

一品一品、あまりにおいしくて

酒もクイクイ進んでしまった。

 

 

ちなみにワタシが一番好きだったのが

この(↓)鷹来屋。

もちろん大分のお酒だ。

 

 

口直しにいただいたジャガイモの

チップスも香ばしくて

「もっと食べたい」欲がフツフツ。

 

 

はぁ〜、口福すぎて

親方や職人さんとの会話も滑らか。

(※上品・笑)

 

 

 

とにもかくにも自分の機嫌を

自分でちゃんととれる大人になれて

よかった。

 

 

2025年の8月5日は、道半ば。

それでもサイコーの1日を

過ごすことができて本当に幸せ。

 

 

みんなに感謝です、本当に。