岡山県在住の写真家・中川正子さん。
彼女の写真が放つ“光の温度”がとても好き。
いつかご縁がつながって、
仕事ができたらいいなぁと思う一人だが
叶うかな…。
さて彼女のinstaをフォローしていると
一日一回、ストーリーズに
カレンダーがアップされる。
城崎温泉にある、
極楽寺の住職が作っているものらしいが
なんだかグッとくる。
ので、気になった時は、
スクショして残しておくことにしている。
毎日どうにもならないことに
苛立ったり、もがいたり…
どうにかしようと思うから、
なのだけど意味なし。
ホント、そう。
自分のものさしがフニャフニャだと
つい誰かの物差しで自分を測って
「違うー」となりがち。
楽しいか楽しくないか、
幸せか幸せじゃないか、
決めるのは全部自分なのに。
良くも悪くも与えられた
「区間」かぁ。
走り切れるだろうか。
これは、その先に相手に期待しない…という
前提付き。
そうしたい…と思う。
伝わらないことの方が多いけど。
心を整えてくれる名言カレンダー。
いつかこれをいただきに
城崎温泉を訪ねたい。
あぁ、旅に出かけたい。