ランニング日誌に サインプレーに 素敵な「ルーム(loom)」 | てつびんてっちゃんの部屋 (思秋期☆てったん^^)

清楚♪


2015-1-8(木) おはようございます。寒い朝です。どんより曇り空。朝、仕事が終わってからコンビニへ。少し散歩。まだ人影まばらな坂道・・車は入れない大きな坂道を一人の高校生らしき女の子がダッシュの練習を繰り返していました。短パンで!。ガンバあ('ω')ノ。


年末にマラソンを走ってみたい・・・。箱根駅伝を見てても涙ボロボロ。



ブログを書いたり、弾き語りをしているときに、時々ある想いよぎることがあります。


なぜ文章をかいているんだろう・・・。なぜ歌をうたっているんだろう・・・。





昔同じような感覚になったことがありました。20代後半、ランニングの練習中。


なぜ走っているんだろう・・・。当時は多い時は一日20km。月に200km以上走っていたころ。


同じだ・・・。意味などないのかも。走りたいから走っているみたいな。





走るのを完全に「やめて」20年。また走りたくなってきました。ギターも20年ぐらいブランクあって10年ぐらい前に再開。「今」が、再び走り出す「時」なのかもしれません。おそらく、必然的にめぐってきた「時」。


20代のころは、やせっぽちでガリガリのマラソン体型。当時のベスト体重に減らすには15kg以上の減量が><。ううう。その体重に戻すのは無理ですが、半年ぐらいかけて減らしていって、秋ごろから走り込みしたらマラソン走れそうです。少しづつ・・・あせらず・・・継続を♪。



当時は、雑誌ランナーズの新年号の付録の一年の練習日記帳に細かく練習内容や練習や大会予定をびっしり書いていました。ノートを買ってきましょう。新しいジョギングシューズも♪。まずは形から・・・結構大切なことかも^^。




練習にもってこいの場所も発見済みです。裸足でも走れそう♪。


朝が来た  


明日から豪州でサッカーのアジアカップ。予選リーグはパレスチナ・イラク・ヨルダン・・・。イラクとヨルダンとはいつも紙一重の戦いの記憶が。イラクは前々回の優勝チーム。あ、ドーハの悲劇の相手でした><。ヨルダンとはいつも記憶に残る熱戦ばかり。2004年の日本が優勝した時もPK戦へ。日本が中村俊輔や最初の二人が失敗。途中でPKのサイドの変更という前代未聞のハプニングも。奇跡的に日本が勝ち残りました。


紛争地域が多いのもサッカーらしいです。昔はアジアにイスラエルが組み込まれていて日本も何度も対戦。一度も勝てませんでした。やがてイスラエルはヨーロッパに組み込まれます。



06年のドイツワールドカップで日本は三戦全敗。非難轟々。メディアでは「代表人気はウッチー(内田選手)頼み」との記事も。



実はその時にすでに未来への花が咲きだしていました。


08年の北京五輪の23歳以下のチーム。予選リーグ敗退。注目も浴びず帰国します。




ブログでも何度か書いてきました。当時のメンバーたち・・・大化けします。


当時の五輪メンバーで今回のアジアカップに選ばれたのは8人。


西川・吉田マヤ・森重・長友・香川・本田圭・豊田・岡崎。今回選ばれなかった内田選手や細貝選手も。



挫折や失望の瞬間にもう未来の「芽」は芽吹きだしている・・・。気づかないけれど。まわりも、そして本人たちも。



人生も同じなのかもしれません。すごく勇気づけられます。




ミーティング・・・。



「次のセットプレーはサインプレーでいこう・・・」。



井戸端会議  



昨日はNHKの生番組に西田尚美さんが。インタビューを受けておられました。ああ、「マッサン」にも出ておられるのですね。


ドラマ「紙の月」での買物依存の女性役からファンになりました。コントの「LIFE」でも存在感がありました。大好きな女優さんです。



去年、3度目か見直した映画「スィング・ガールズ」にも出演されていました。



趣味は刺繍とか。小さな娘さんのために作った色々な刺繍を見せていただきました。素敵でした。




刺繍といえば、昨日「レンボールーム」というものを初めて見ました。


ルームは room ではなくて 「loom」 。「機織り」。




輪ゴムで色々な綺麗なアクセサリーを作っていきます。関東では子供たちみんなが身に着けているとか!。知らなかったあ~~。



作り方も見ました。根気がいる手作業。


でも子供たちが、黙々と編み上げている姿を想像すると少しホッとしたり微笑んだり^^。



そういえば大相撲のある親方・・・名前は思い出せません。鬼のように厳しい稽古を弟子に。でも、趣味がビーズ細工。奥さんにすごい大作をプレゼントしていました。ビーズについて話し出すと止まらない!!。



すごくアナログな、手間も時間もかかるもの・・・時代はそういうものの素晴らしさに気づきだしているのかもしれません。




「ウシ」さんの仲間・・・・かわいい・・・・。



牛さんの仲間!