好きな相手に好きって言ってNOの返事もしくは態度が無い限り、自分の中で終わらせられないのっておかしいかな?


多分私みたいなのがストーカー予備軍なんだろうけど、と思いながら寒空を眺めてる。


終わらない物語があるから始まらない物語があるなら、
終わらせられない物語があるから始められない物語もある。

きっと。。


まぁ、まず始められないから終わらせれない物語があるんですが………
こんにちは。
最近何事にも手詰まり感が街に溢れていて、うむむとなってます。


なにがいいか、悪いかもハッキリしないですからね。まぁ、どの角度から見るかでさっぱり違うのですが………


角度を変えても私の冬は好転の兆しを見せないんですけどね。
就職活動怖いです………


とりあえず、歌を歌ってようかなと思ってます。 なんの解決策にもなってませんが。。
私の願いが叶う仕事に就けたらいいんですけどね。 あはは



そろそろ学祭号に出した詩を載せますね。
では、また。

螺旋階段上りはじめた
君は知らないさ
僕は踊ってたんだ
ひとつ ひとつ 昇っていく度
僕は苦痛を忘れた

君は笑ってたね
少しずつ遠ざかる僕を見て
戻って来ると思ってたから
でも、僕は温度を忘れた

昇りつめたその先に
僕は救いを見ていたよ
永遠の優しさをさ


あぁ、僕は行きすぎた
ここは屋上 神の庭
高すぎて誰も 分からない景色さ
孤独で冷たい 知恵の墓場あぁ、僕は歌っていた
ここは屋上

もう目を閉じて 眠らなくていいよ

今日も日が落ちる
中途半端な闇は淋しい
また思考の谷に突き落とされる

あぁ、神様は意地悪だ
ご褒美に見せかけて僕らを試してる
嫌がらせの様に追い詰める
延々と僕らの世界を刺激して苦悩に満ちた僕らを作る

人に与えられた特権とか
くだらない学者は言うけれど
コントロールを失った人間は自らを崩壊に追い込みだした事に気付いていない


さぁ、反逆の狼煙は上がった
くだらない世界から腐った海へ飛び込もう
そしてやつらは取り残されるんだ
古い秩序の中に
あぁ、僕はこの街のことをなにも知らない

夕暮れが落ちて 光が付いた
点滅を繰り返しながら広がる世界
僕を少しずつ取り込んで この街の一部にしていく

溢れた音が空に広がった
もう星は見えない
街が息を止めるときは来ない