あぁ、僕はこの街のことをなにも知らない

夕暮れが落ちて 光が付いた
点滅を繰り返しながら広がる世界
僕を少しずつ取り込んで この街の一部にしていく

溢れた音が空に広がった
もう星は見えない
街が息を止めるときは来ない