こんばんわー
今日は胡散臭い話をしようと思います。こういう話好きというか、関心があるので。見方によれば胡散臭い・馬鹿馬鹿しい話に、または興味深い話になると思います。
今、一部のネット界隈でフジテレビにおける韓国物を過剰・不自然なまでに推す報道・放送に対する抗議運動が行われてます。抗議内容は「過剰な韓国物の報道をやめること」が主のようです。
これの証拠に (誤り:一週間) (正:一か月)
の韓国ドラマの放送時間が40時間、各番組内でのランキングの改ざんなどがあげられています。ランキングに関しては「○○店の人気ランキング」の報道で○○店の公式サイトではまったく違うランキング結果なのに、なぜか韓国の名産品を使った商品が一位になっているということが問題視されています。
それに付随し国が放映権を持つ会社は海外持ち株比率を20%以下にしなければいけないと定めているのに対し、フジテレビ株式の海外持ち株比率は28%とはるかに越えていることも同時に批判をしています。
他にも過激に主張する人はこじつけにも取れる主張をしていますが、そこは私は批判者の冷静さを欠いた反応とも、主張する通りフジテレビの作意ともどちらとも取れるように思うので敢えてここには記載しません。ちょろちょろっと調べるとあっという間に情報は見つかりますので興味を持たれた方はご自身で彼らの主張の正否を判断してください。批判というものは特に主観が入りやすい事なので私の意見だけでなく読者のみなさんが考えていただけると偏らずに済むのではないかなと思います。
で、私の意見ですが、私はこれらの主張に対し正当性を感じています。
<打消し線部は私の誤りです。 記述を消去するかどうか悩みましたが、間違えたことに対する反省と発言に対する責任は負わなければならないと判断したので消去せずに打消しという形で残しておきます。>
韓国のドラマや文化を取り上げることは問題ないと思います。ですが、過剰となると違うのではないのでしょうか? 月40時間というと一週間で時間の内約4分の1(正確には23.8%)に当たります。これでは問題視する人が出てきてもおかしくはないのではないでしょうか?
私が住んでる地方は関東圏とは違うので正確には何とも言えないのですが、一週間の国内ドラマの時間を単純(東海圏のフジ系列局を参考)に考えようと思います。 9~10時の1時間ドラマ二本+夕方の1時間ドラマ再放送+昼ドラ30分と仮定すると一日で3.5時間です。これを一週間に換算すると24.5時間。土日の再放送時間の増加を両日2~3時間と見込んでも40時間には程遠いです。自分はこの差には疑問をいだきました。
ですが、これはドラマ絞ってのみの話なのでバラエティを含めると大幅に逆転をしますので、そこはみなさんの判断にお任せします。バラエティは地方によって様々なので推測しにくいのです・・・ フジテレビのサイトに行って一週間の番組表見ればいいのかもしれませんが、あいにくそこまでする気力はないのです。最近は報道番組とバラエティの境界が曖昧になっているのでタイトルだけではわかりにくいので。
誤った情報と考察です。 記事を書く前に週40時間を一度7で割ってみるべきでした。申し訳ありません。また、次の記事で再度訂正と再考を載せさせていただきます。
(以上)
あと、持ち株比率の話ですがこれは深刻だと思います。テレビによる報道は簡易に取得できるものなのでここに海外からの影響が入り情報の選択基準が変わってしまい本来流すべき情報が流されない状況に陥る可能性があるので非常に危険です。ま、私は今でも多くのテレビ局は報道すべきことを放送してないように思ってたりしますが。。。
これらのことから現状非常によろしくない状況にあるのではないかと私は感じています。
みなさんはどのように思いますか? もしご意見があるのならコメントしていただけると、共に違った視点が持てるかと思いますのでよろしくお願いします。
では、おやすみなさい。
そういや、「欠片」の解説まだしてませんでしたね。次はします~