在り方と終い方1






50代でお墓を買った訳①


また暗いこと書いてって
思ってるでしょ(笑



でもね、
生きることと、死ぬ事は
表裏一体避けては通れない。






4年前のお正月に
ふと、思った。


平均寿命まで、生きたとしても
もう人生の半分以上は
生きてるんだなぁー シミジミ 🤔




人間いつ死ぬかなんて
誰にもわからないけど



「絶対に義母と同じお墓には入りたくない!!」


そんな考えが
頭の中に沸き起こってきた。

でも、今、もしわたしが
突然死んだとして
義両親と同じお墓に
入れられてしまう事は確実。









最期は施設と病院で
迎えてもらったけど

人並みに介護と
下の世話させてもらった。





でも、そこに至るまでには
わたしの嫁人生
いろいろあったんだよねタラータラー





「介護をするのは
嫁のあんたの仕事や」と言って

他人の世話を
受け付けなかったこと





長男を出産後
実家で面倒を見てもらえなかったこともあり、
義理の両親の家にお世話になった。
(わたしは義母に
面倒をかけるのは嫌だって言ったんだけど、
旦那が孫を連れて帰るのは
親孝行だなんて言われて、
初めての子育てで不安だったこともあって、
ついついその言葉に甘えてしまった。)

結果、
義母は嫌だったんだろうなぁ。
3日目ぐらいに
食事を乗せたお盆に
大きなゴキブリが置かれていた。

「えっ!?
佃煮が、お皿から落ちてるの」
なんて思ってしまったけど(笑


姑にゴキブリを盛られた、嫁の行方




詳しいお話はこちらに書いています。

興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

一応文字リンクをしましたが

ブログ一覧のテーマから

読んでもらったほうが読みやすいと思われます。








その頃の旦那にも、

ほとほと嫌気が差していたので

旦那と同じお墓に入る気にもなれなくて。


自分のための

自分だけが入れるお墓 


探そうと思ったのです!









さて、

わたしは

思い描くような

自分だけのお墓を

見つけられるのでしょうか?





続きはまた後日。✋👋👋