HSP?HSC?これって なに? 〜続き〜 | 思春期でも反抗期でも♡親子の関係を今よりもっと笑顔で、もっと心地よく

思春期でも反抗期でも♡親子の関係を今よりもっと笑顔で、もっと心地よく

最近、子どもの言動にイライラ・モヤモヤしていませんか?
思春期だから?反抗期だから?
親子関係はいつからでも変えることができます。
せっかくの子育て時間を笑顔で心地よく過ごしませんか。

前回の
HSP、HSCについての続きです。



まだの方はコチラをどうぞ。




HSPの息子を
全く理解できなかった非HSPの私。


みんなができるのに
息子が出来ないのは
頑張りが足りないから。

すぐに泣くのは
弱いから。

新しい人や場所を嫌がるのは
気にしすぎるから。



そう思い込んでいた私は
息子に厳しく接しました。



デキル母親なら
甘えさせてはいけないと思って。



でも、
息子の自己肯定感をつぶして、
自信もやる気も
奪っていたんですよね。


中学へ入り
不登校へと追い詰めることになりました。



でも、
親子で
HSPやHSCについて
知ってからは、
ガラッと親子関係が変わりました。



私が無理なく出来ることが
息子には頑張っても難しいこと。


息子が涼しい顔でこなすことが
私にはどうやっても出来ないこと。



お互いの得手不得手を
認めることができたら、
やっと
十人十色
という言葉が腑に落ちました。



完璧を求めることが
私の中でどうでもいいことになりました。



息子のスゴイところが
見えるようになりました。



いつもオドオドと
私の顔色を伺って
言いたいことも言えなかった息子。


『よくそんなノーテンキで
生きていけるね』

『本当に何にも考えてないの?
信じられない』

『分かってもらえないかもしれないけど
僕はこうやって思っちゃうんだよね』



今では
こんな感じで
話してくれるようになりました。



息子が変わったのは
私が変わったから。

 
『正解』を常に探していた私が
『自分の気持ち』を聴くようになったから。


そんな私の変化を
息子が敏感に受け取ったから。




私自身
とってもラクになりました。


息子との接し方も
とってもラクになりました。


きっと息子も
以前よりラクになったと思います。



知ること
気付くこと
そして
腑に落ちるという感覚


とっても大事だけど
自分一人じゃちょっと難しい時も。


そんな時は
お手伝いします。






【HSPお茶会】開催します