HSP?HSC?これって なに? | 思春期でも反抗期でも♡親子の関係を今よりもっと笑顔で、もっと心地よく

思春期でも反抗期でも♡親子の関係を今よりもっと笑顔で、もっと心地よく

最近、子どもの言動にイライラ・モヤモヤしていませんか?
思春期だから?反抗期だから?
親子関係はいつからでも変えることができます。
せっかくの子育て時間を笑顔で心地よく過ごしませんか。

隠れ家サロン〜月の雫〜のeicoです。



最近の私のブログ、
HSPやHSCについての
投稿が続いていますが
なんのこと❓
って思われている方も多いのでは。


アルフベッドを並べられても
よく分からないですよね。



HSPとは、

Highly Sensitive Person
(ハイリー センシティブ パーソン)

の略です。




子供の場合、

Highly Sensitive Child
(ハイリー センシティブ チャイルド)

の略で、HSC



『敏感過ぎる人』
『敏感過ぎる子』

『ひといちばい敏感な人』
『ひといちばい敏感な子』

他にも

『高い感受性を持つ人』
『高い感受性を持つ子』

などと訳されています。




HSPはアメリカの心理学者
エイレン・N・アーロン博士が
1996年に提唱した概念です。



どの社会にも男女問わず
人口の15〜20%の割合でいる。


先天的な気質である。(病気ではない)


五感からの刺激だけでなく第六感や
身体の内側から発生する
痛みや疲れも感じやすい。


だからといって
すべての感覚に敏感なわけではなく、
人によって
敏感さが現れる感覚や程度が異なる。



HSPの中には
内向型と外向型の2つのタイプがある。



などがよく取り上げられる説明です。






もしも今
息苦しさ=生き苦しさを
感じているなら
HSP、HSCを知ることで
楽になれるかもしれません。



『自分だけ みんなと違う…』
と思い悩んでいる人には
同じことで悩んでいる人が
実は結構、周りにいるんですよ。
とお伝えしたいです。


もしかすると、
パートナーが?
親が?
子供が?
それとも
やっぱり自分が?



『あなたのことが理解できない』

『いつも分かってもらえない』



そんなことを言われたり、
思ったりすることはありませんか❓


それは
お互いのタイプが違うから
分かり合えないのかもしれません。


相手が自分と違うって
分かるだけでも
気持ちが近付けるのかもしれません。



HSPの息子を
全く理解できなかった非HSPの私。





長くなりそうなので次回へ…