やり抜く(湧き上がる情熱)。 | 束の間の出喜事

束の間の出喜事

『自分の足で一歩を踏み出せば「Life is Beautiful...」』をテーマに掲げ、自分自身の「成長記録」として立ち上がったサイトです。
このブログを通じて、周囲の出来事から新しい「気づき」を学び、人生が様々に変化していく姿を記録していきたいと思います。


昨日は、自宅へ古くからの友人が遊びに来て下さいました♪


嫁さんが、古くからの友人たちと同窓会をする、

ということで、自宅は誰も留守状態・・・・


となると、一人残された私は

大好きなギターにアンプを繋げて

ちょっと大きめの音を満喫したい・・・・


そうだ!年末に一緒にお酒を共にした

双子のパパである友人も誘って、

二人でギター漫談でもするか♪

(彼とは、ギターや釣りなどでも日頃からよく

 連絡し合っている “ 多くの共通の趣味を持つ ” 仲。)


という流れです(笑)。




昼前頃から あれやこれや

二人で 互いの好きなギターの話、

ギター、アンプ、エフェクターなどで

音の違いを確認し合ったり、

日頃の互いの練習方法など語り合っている内、

気づいたら、嫁さんから

「こっちは終わったから、

 いまから帰るよぉ~♪」


の連絡。


気づいたら16時前、あっというまの4時間(笑)。


私、お茶を出すのも忘れて

(トイレすら行くことなく、)

夢中で楽しんでしまいました(笑)。





思えば、これほどまで

(独りでなく、) 人とギターを楽しんだ

のは、久しぶりだったかも知れません。



エレキギターを始めたばかりの高校生時代、

学校を終えて、同じくギターを始めたばかりの

友人 Oくん宅へ遊びに行って、

日頃はCDからしか聴くことの出来ない

好きなバンドの音楽やフレーズが、

目の前にいる彼の手元から奏でていることに驚いたり、

彼のプレイを眺めて憧れたり・・・・。


彼のように 上手く弾けるようになりたくて、

日頃の練習方法を教わったり、

いつもどのような音楽を聴いているのか教えてもらったりして、

そんな会話や学びが 楽しくて楽しくて仕方なかった時代

があったこと、 を思い出しました♪




人が最大の喜びや感動を実体験する場、

それは、難しいことや厳しいことを乗り越えて、

いままで やれなかった事を

やれるようになった瞬間。



また、周囲や仲間、他人であっても

そのような “ 成長の場に、立ち会える瞬間 ”、


だったりするものです♪

※私自身、経験ありませんが “ 子育ての場 ” において、
  そのようなこともあるのではないでしょうか?!




そうやって考えると、

いま目の前にある壁や難題も

“ 乗り越える ために、ある のだ ”


と考え、

その先のステップアップとしての課題

でしかない。


そう思うことで、

人間としての成長力の素晴らしさ

気づき 、次への 力に変えること ができる

のかも知れません♪



「人生において、“ 成功 ” は約束されていない。しかし、人生において “ 成長 ” は約束されている。」by.田坂広志

「 “ 難題 ” の無い人生は、“ 無難な人生 ” 。“ 難題 ” の有る人生は、“ 有難い人生 ” 。」by.斉藤里恵

「逆説的に聞こえるかも知れないが、一つのことに集中すると、視野が広がっていく。」by.ジョン・C・マクスウェル

「“ 頑張る ” なんてのは、誰にでもできる。要は、“ 頑張り抜くか ” どうかだろ。」by.高橋歩

「できると思っても、できないと思っても、いずれも正しい。」by.ヘンリー・フォード




そもそも、

“ まだまだやれることがある ” のに、

なんとなくやらなかったり、

“ いつかやれるだろう ” と思ってみたり、

“ このくらいでも、まだ 大丈夫だろう ”、

いまは、ちょっと調子悪いから

調子が良いタイミングを見計らって・・・・

なんて 甘んじてみたり(笑)。



そういうこと、多いですよね♪


そういう意味では、

なにかを “ やり切る ”

たまには そんな ちょっとした頑張り、

も必要なのだ、と感じさせられました(笑)。



若いころというのは、

恋愛、部活動、趣味、勉強、生きること自体・・・・

皆、それなりに 必至になっていたこと、

あるかと思います。



皆さんは、いま “ やり切っている ” ほど
夢中になれている 何か がありますか?




p.s.
昔 共に青春を共にした仲間(中間)が
大きな手術を受けていたのですが、
無事に回復しているようで安心しています。
彼の復帰で、色んな意味で勇気付けられています♪
ひとまず、彼の回復と その彼の家族の支え に感謝しつつ、
また、私なりの存在意義を示してゆければ、と思っています♪

今日も長文にお付き合い頂きまして、まことに有難うございます。
つづきはまた今度♪


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