↓こんな予告記事まで出ていたのだけど・・・
◆フィギュアスケート羽生結弦選手の今季初戦をカラー3ページで「AERA」が詳報!2019.9.19 17:57 ソース
カナダのトロント郊外の町・オークビルで9月12日(日本時間13日)に開幕したオータム・クラシック。世界選手権以来の実戦で、羽生結弦選手は、ショートプログラムでは昨年と同じ曲を新しい衣装で演じました。前後に回転技を加えた難度の高いトリプルアクセルや、4回転-3回転の連続トーループなどを決めて首位に立ち、フリースケーティングでも、バランスを崩しながら2種類の4回転を成功させて、合計279.05で優勝を飾りました。
誌面では、フリーの演技をする羽生選手の鬼気迫る表情を大きく掲載しているほか、陶酔の表情で舞うショート、表彰台での笑顔、昨季で引退したハビエル・フェルナンデスとの再会のシーンをとらえた1枚も、それぞれ掲載しています。
記事には、羽生選手の肉声をふんだんに織り込んでいます。4回転半(クワッドアクセル)を跳ぶために5回転ジャンプを練習していること、4回転フリップの成功率が上がっていること、2022年の北京五輪を視野に入れていること、今のモチベーションが4回転半だということ……。去り際の一言は、4回転半を跳ぶ羽生選手の姿を見られる日がそう遠くないだろうことを感じさせました。
https://dot.asahi.com/info/2019091900081.html?page=1
女子編(紀平ちゃんの3Aとクワドを巡って)こそ、
野口美恵さんだったけど、
結弦くんの記事「羽生結弦「見とけ、世界」(カラー3頁)」は、朝日新聞スポーツ部の大西史恭氏の記事で、
結弦くんの言葉を読みやすくまとめた、フツーの記事でした。
はい、ハビちゃんと結弦くんのハグ笑顔がとっても可愛い、超癒される、ありがとうです!!!
よくぞ、この角度から、結弦くんの表情を捉えてくれた。
しかも、腕が顔にかかってなくて、笑顔ばっちりで
これだけで、ありがとうです
ただ、トーループの回転不足については「回転不足の判定を受けた」と記し、「いいジャンプが跳べてナンボ」のコメントに繋げているので、ちょっと、モヤ。
結びのところで、「昨季、世界選手権で米国のネイサン・チェンに負け」とあっさり書きつけてるあたりも、(2頁前で、「その昨季は右足首の怪我があり、不完全燃焼だった」と書いているが)モヤモヤモヤ。
足首の怪我がなければ、そのままルッツ、ループを入れた構成で世界選手権に出ていただろうし、
その構成だったら、
たとえ、さいたまの氷が外気温を入れて溶けていたとしても、
負けなかったんじゃないかと、
スポーツ部の記者だったら、読み取れて当然じゃないかな。
なんていうか、そのあたり、
浅すぎる記事だなと、言わざるをえません。
結弦くんはタラレバを言わない分、
記者はタラレバを言っても良いと思うんだよね。
どう考えても、怪我で構成を落としていた訳だから。
ついでに言わせてもらうと、PCSでは、もっと結弦くんの点は伸びていて良かったはず。
マニアック過ぎる???
いや、採点方法に踏み込む記事を書いた方が読者の食いつきはよくなるんじゃないかな。
ラグビーのNHK特集などを見ていても、
結局、表念的に試合を追うだけじゃなく、
何が起こっていたか、
どこで勝敗が分かれたかを、
より専門的に、
より深く突っ込んで、かつ、
ビジュアルに解明していくことを、
今のスポーツのファンは求めているのだから。
そこに反応できるメディアとスポーツが、
ファンの心を掴むのが、今という時代の現実だから。
※Amazon AERA 2019年 9/30号
で!!!!
明日発売のマガジンは、
たぶん、発売直後に売り切れる。
いつも、売り切れてるもん。
今日のうちにポチ推奨
『フィギュアスケートマガジン 2019-20 カナダオータムクラシック』 1,290円 9月28日
※Amazon フィギュアスケートマガジン
【内容紹介】
All 4(for) Beautiful Axel
羽生結弦の新シーズン初戦、
オータムクラシック」が9月12~14日、
カナダ・オークビルで開催された。
注目の今季のプログラムは
昨季と同様、『秋によせて』と『Origin』。
羽生自ら「思いがこもった」と語る2つのプログラムを
より高め、さらに夢の4回転アクセルを織り込んでいくための
崇高な旅がスタートした。
演技に臨む鋭い目。
公式練習にふと見せた、穏やかな表情。
バックヤードで口にした「思いがこもった」言葉の数々。
その一つひとつが羽生結弦の現在形であり、
夢の成就を予見させるものだった。
本誌では、SP、フリーの演技はもちろん、
会場入り、公式練習、会見の模様を完全収録。
記者による現地ドキュメント、
フォトグラファーによるエッセイ、
「神」が加わってリニューアルした記者座談会と、
羽生の旅の第1章をさまざまな角度からリポートします。
2019 オータムクラシック・ハイライト
密着ドキュメント
完全収録
記者座談会
(以下、割愛)
『フィギュアスケート通信DX オータムクラシック2019 最速特集号』 1,080円 2019/9/30
※Amazon フィギュアスケート通信DX
『 フィギュアスケートLife vol.19(扶桑社ムック ) 』2019/10/9 ¥2,035
※Amazon フィギュアスケートLife vol.19
『フィギュアスケート日本男子応援ブック 2019-2020 シーズン開幕号』(DIA Collection) ¥1,080 2019/9/30
※Amazon フィギュアスケート日本男子応援ブック 2019-2020 シーズン開幕号 (DIA Collection)
『FIGURE SKATERS Vol.16』
インロック 2019/10/10 1,528円
【内容紹介】
オータムクラシック
羽生結弦
※Amazon FIGURE SKATERS Vol.16
『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019-2020シーズン開幕号~Road to GOLD!!! 』2019/10/10¥1,320
※Amazon KISS & CRY
『フィギュアスケートプリンス オータムクラシック (英和ムック)』 2019/10/11 1,080円
※Amazon フィギュアスケートプリンス オータムクラシック2019
こちらにもポチっといただけると
励みになります(*^-^*)
フィギュアスケートランキング
最近の記事
◆「進化の時」フラゲ!!先着特典ステッカーとは(笑)
◆フラゲできたので、オリジナル・フォトブックに蕩けつつ。
◆情報追加! 味の素冷食クリファ、東日本で拡大実施 /進化の時・・・( ノД`)・・・
◆26日のゆづTV / マガジン表紙&詳細 オータムクラシック本まとめ②
※コメントポリシー
※アメンバー申請の受付について
※フィギュアスケート関連図書一覧
最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。
とりあえず、貼ってみました。うまく動くかわからない。羽生結弦で検索される本が全部出てくるかも。
※Amazon 羽生結弦