前記事の続きです。
カレンダーだらけだよね、どう考えても。
卓上が2種類、
●能登さん版 羽生結弦 2018-2019 フィギュアスケートシーズンカレンダー 卓上版
●ハゴロモ 羽生結弦 2019年 カレンダー 卓上 A5 CL-522
壁掛けも、2種類。
●能登さん版 羽生結弦 2018-2019 フィギュアスケートシーズンカレンダー 壁掛け版
●ハゴロモ 羽生結弦 2019年カレンダー
ま、私は基本的にカレンダーは押し入れ等に仕舞っていて、
時々取り出して眺めるだけの人。
でも、吊り下げ型だと、結局、巻きっぱなし。
眺めることは、ほぼ、無理。
宝の持ち腐れ状態。
その点、卓上型なら、
お一人様タイムにはPCの脇に飾っておけるでしょ。
そういう使い勝手の良さが、ライフスタイル的に自分に合ってるので気に入ってる、という面もあるんですが、
でも、それ以上に、
お写真として、
作品として、
手元に飾っておくことで、
心豊かになるというか、
まさに、
癒されるんですよ。
何でかな?
って、さっきからずーっと考えてて、
ふと気づいたの。
そっかあ、結弦くんカレンダーの中で、
唯一、横長だってことに。
縦長だと、
どうしても、選手の全身なり上半身を、
単純に映しとったものになっちゃう。
もちろん、それで充分に美しいのだけどね。
だけど、横長だと、そこが違う。
余白が大きい分、
そこに、何が映し込まれているか・・・ということになって、
余韻だったり、
物語だったり、
光だったり・・・。
何もない空間に向かって、
結弦くんの眼差しが何かを訴えかけている、
見つめる先に"ある”ものを感じたりも、する。
以前、能登さんの写真展が六本木で開催された時、
運よく、能登さんと直接お話しすることができて、
写真の構図について訊いてみたの。
というか、
「余白のある構図に、思わず吸い込まれていくんです~」って。
能登さん、そしたらね、
それ、わざとやってるんだって。
元々、広告用の写真を多く撮っていたから、
「ここに、文字が入るね」とか、そんな感じで、
意識的に空白部分を作ることがあるって。
これは一昨年のカレンダーだけど、
決してニコパチでない、さまざまな表情の結弦くん。
キャンバスに描かれた一枚の絵みたいに、
ずーっと見つめていたくなる。
どんな思いで、この時、ここにいたんだろって、
思いを馳せる。
疲れたときに、ふっと見やるものだから、
絶対に、横長の方がいいと思う。カレンダーは・・・・・。
もちろん、月日の部分と写真の部分とが、別々にめくれる仕様になっていることも、嬉しいよ。
毎日毎日、出したり隠したりしてる私なので、
今日はどの頁にしようかな~って選ぶ時にも、
文字通り、癒されてます。
◆羽生結弦 2018-2019 フィギュアスケートシーズンカレンダー 卓上版
2018/9/14、羽生 結弦 (その他), 能登 直 (写真) 集英社
※amazon
付け加えるなら、
著者名に結弦くんの名前が入ってたら、
確実に、羽生家にも印税がはいるんだよ(^^ゞ
ハゴロモの方は、著者名が入ってない。
ハゴロモとしか、書かれてない。
まさか結弦くんに一銭もはいらないってことはないんだろうけど、
(でも、スケ連がまとめて・・・みたいなことが、ないとも限らないのではとか、わからなくて不安。誰かそこんとこ、教えて下さい!!)
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昨日からの履歴
①25(土)のJスポのアーカイブはヘルシンキワールド、月曜のえぶりも要注意!!
⑦ガセ●ン記事をクリックしないで!
③FaOI公式本、能登さんカレンダー、麗しいなあ・・
今日も、感謝してお借りしています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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