気づきの扉 羽生結弦 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

前記事のコメントで、文字起こしをいただけました!!!
さっそく載せますね!!

◆気づきの扉 (配信期間:2017年12月8日 23:05まで)
http://www.tv-asahi.co.jp/douga/kizuki_cu/1998/?official=1

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今日の「気づきの主人公」は、フィギュアスケーター羽生結弦。



彼が世界一の選手に成長した裏には、

4

ある意外な気づきがありました。

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ジュニアからシニアに転向して2年、

“もっとうまくなりたい”

そんな気持ちから拠点を海外へ。


そこは世界的な選手と肩を並べて練習できる、うってつけの環境でした。
はび

しかし、

飛躍を目指す羽生選手の前に

壁が立ちはだかります。



“コーチの指導がフィーリングでしかわからない”

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悩みながらも、

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からだで覚えたことを自分の言葉に変換し、

理解できるまで考える。

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そんな日々が続く中で、彼はあることに気づきます。

【言語化したことは忘れない】



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それまで頼りにきてきた感覚は、

調子や環境によって変わってしまう脆いもの。


一方、言葉は・・・

【重心移動するために手の位置を意識】

【プログラムのどこでどういう呼吸をするのか】

誰がどんな場面で聞いても変わらない明確なもの。

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この気づきをきっかけに、演技の質は格段に向上。

翌年には自身初、グランプリファイナル優勝を達成するなど、

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誰もが認める世界のトップ選手へと成長を遂げました。

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自分のスタイルを手に入れた羽生選手は、

更なる高みを目指して挑戦し続けます。

(文字起こし、ここまで。まりさん、ありがとうございましたm(_ _ )m )



言葉にする、ということが、

自分を成長する鍵であるということは、

結弦くんは、

かなり早い時期から気づいていたようです。


心の中にある茫漠としたものを、

言葉にすること、

つまり、

輪郭と意味のある”何者か”と同定するということは、

泥の中から砂金を見つけるようなもの、


泥のままでは、何の価値もなく、

つまり、

何の助けにもならなず

いずれ、

埋もれていき、

消えていく。


”言葉”として明確化した瞬間に、

彼の頭脳は、

その言葉で、

自分の進む道を照らし始める。


照らされた先に、何があるかと、

見定め、進んでいく。


言葉には、力がある。

人間の脳は、

言葉によって、導かれる。


好むと好まざると。



彼は、

言葉の持つ、そんな力をよく知っている。



”言霊”

ともいう。



私たちも、

言葉を大切にしたい。



言葉は力であること、


多彩な言葉を持つことは、

己を助ける土台を広げることだと、



今日もまた、

結弦くんから教えてもらえましたp(^-^)q




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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。

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