いきなり叫びます。
許してください。
何でって、
たまたま、うっかりと、
2013年のロンドンワールドの録画を見始めてしまったから。
日本開催の４大陸のあと、
インフルエンザに罹り
（たぶん、これは取材クルーにうつされたのだと、私は個人的に確信している・・・）
思うような練習ができず、
挙句の果てには捻挫。
それでも、五輪枠取りのために、
全日本チャンピオンとして死闘を繰り広げた、
あの2013年のロンドンワールド。
見ているのは、
杉爺解説のＪスポ版。
痛む身体を気力で押し上げて、
必死で跳びあがる４Ｔ。
氷に、フェンスに、叩きつけられる細い体。
大きく出遅れるＳＰ。
（私はこの時に初めてブリアンコーチを認識しました）
辛過ぎて、ずっと見返すことのできなかったこの演技を、
なぜ今、見返そうと思ったのか。
杉爺は何度も、
結弦くんが体調が悪いから、
いつもの軽々としたジャンプが跳べないことに言及する。
「ベストの時には、もっともっと楽に、（３Ａを）シングルのように跳ぶんですよね」と。
必ず、こう言い添える。
「でも、本人が言いたがらないから・・・」
「絶対に、言わないから」
ボロボロの状態でも、
大崩れすることなく滑り切ったＦＳ。
ありったけの力を振り絞り、差し出した腕は、
雄叫びにっ！！！
そのまま、氷に崩れ落ち・・・、
背後に映ったのは
クリケットのみんなが客席で挙げた応援バナー。
大声で「ありがとうございました！！！！」と叫んでからリンクサイドへと戻ってくると、
半べそでブライアンの胸に飛び込んできたっけ。
そんな結弦くんに、
温かい言葉をたくさんかけてくれていた。
大きなプレッシャーの中で戦っていたことにも言及してくれて。。。。。
オリンピックに向けては万全の体調を整えて、
もっと素晴らしい演技を。。。と・・・(ﾟｰÅ)
３枠を掴み取ったんだよね、あの日・・・。
18歳の、全日本チャンピオン・・・・。
はいっ！！！
現実に戻って、結弦くんの最新情報。
ブライアンたちより先にトロントに戻ったのね。
ステルス流石。
まずは、治療に専念、とのこと。
リスフランの時も、トロントで治療して、
そのままワールドタイトル奪還まで復活したことを想う。
相性の良い先生がいるんだろな。
私たちの結弦を、どうぞよろしくお願いしますと、祈っています。
◆羽生結弦トロントでリハビリ 全日本出場は分からず
11/22(水) 16:23配信
フィギュアスケート男子の羽生結弦（２２＝ＡＮＡ）が、先週末に拠点となるトロントに戻り、治療とリハビリを行っていることが明らかになった。
２２日、都内で行われた日本スケート連盟理事会後、同連盟の小林芳子フィギュア強化部長が「先週末に帰り、トロントで治療とリハビリに専念している」と話した。１８年平昌五輪の代表選考会となる１２月２１日開幕の全日本選手権（東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ）への出場に関しては、「そこまでまだ聞いていない」と話すのにとどめた。（以下割愛）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00059164-nksports-spo
◆羽生結弦の現状を強化部長が説明「トロントに帰った」
11/22(水) 15:18配信
フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストで、グランプリ（ＧＰ）シリーズ第４戦・ＮＨＫ杯の公式練習（９日）で右足を痛めた羽生結弦（２２＝ＡＮＡ）について、日本連盟の小林芳子フィギュア強化部長は２２日、「週末にトロントに帰った。治療とリハビリをセットでやっている」と先週末に拠点のカナダ・トロントに戻ったことを明かした。
羽生は４回転ルッツの着氷で右足を痛め、「右足関節外側靱帯損傷」という診断でＮＨＫ杯を欠場。１２日に「１０日間の絶対安静と医師から言われました。その後、３、４週間で元に戻るとみております」とコメントを発表し、全日本選手権（１２月２１日開幕、東京）での復帰を目指すとしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000124-spnannex-spo
実はね、ウチの息子も、結弦くんの数日後に同じところを捻挫しちゃったのよ。
同じ身長で同じウエストサイズの息子ですわ。（だから何やねん(^_^;)ですが。ウエストが同じでも、足の長さと頭の大きさが違うから、だいぶボリューム感は違うよねえ・・・・。）
そんな息子氏、何でも、時間単位で治ってきてると宣う。
彼も、同じところを何度か捻挫してるのだけど、
治ってきてる感じがわかるんだと。
だからといって、無理しちゃダメよ、と私は釘を刺すのだが、
これが若いってことだわね。
メドちゃん・・・・o(；△；)o
やっぱり・・骨にヒビ。
Evgenia Medvedeva revealed doctors diagnosed a crack in the metatarsal bone of the right foot, which may stop her from competing at #GPFinal. https://t.co/MZCMEsAFwc
— IFS Magazine (@ifsmagazine) 2017年11月21日
ドクターストップでＧＰＦ欠場かも、と。
大阪でのショートのあと、怪我が悪くなったと感じました。フリ－はすでに強い痛み止めを射って滑っていました。1日日本に残って、医師の検査を受け、MRTも撮りましたが、右足の骨のひびが写っていました。
— 岩信祐理＠元祖ユーリonアイス (@yurii_rusFS) 2017年11月21日
メドヴェデワ：怪我はしているが、グランプリ・ファイナルに出たいhttps://t.co/mdIpnWuxD4
「ロステレコム杯」では痛み止めを射って滑ったのですが、その後すぐドイツに行って、その診断を確認しました。
ドイツのお医者さんは、骨がなるべく早くつながって治るように助言をいただき、たくさんのいろいろなビタミンを出してもらいました。」
「日本からモスクワに戻ってすぐにギプスを付けました。リハビリ・コースに通っています。治すためのことすべてしています。みなさんとてもよく助けてくれます。」
メドべ記事＞ロステレ前右足に痛みがありMRIの結果骨にヒビが入っていると判明。N杯時も痛みがあり日本でMRIを撮り帰国、今はギプスをつけている状態。ドクターストップがかからない限りGPF出場の意志。ナショナル欠場でも五輪出場は確実と見られる…https://t.co/Emm7QX5FNo
— Sienna (@verona_pro_sec) 2017年11月21日
NHK
— oro (@oro1_) 2017年11月22日
メドベージェワ選手のケガは「右足の甲の骨にひびが入っていると診断された」と。
やはり甲なのね。https://t.co/Ij5YzWElgP
メドちゃん・・・・
アスリートとしての厳しさが、
目指す高みの厳しさが、
結弦くんと重なるんだ。
だから、
応援せずにいられない。
たぶん今のスケート界で、
結弦くんの気持ちを、誰よりも理解できるアスリ―トは、
メドちゃんだろな。
世界王者であり続けるプレッシャー、
勝ち続けることを期待され、
応え続ける強気アスリート。
平昌五輪のＥＸで、
二人がなごなごするところ、
見られますように・・・・｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
結弦くんの平昌金メダルを、一緒に応援して下さる方は、『ここ』か↓のバナーのクリックをお願いしますp(^-^)q
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。
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