さあ、連れていってくれ!!! FSで巻き返す大逆転劇へ!! | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

ソチ前には、何度もブライアンと話し合ったという。

失敗の多い4Sではなく、2本目のクワドは4Tコンボにすべきではないかと。

ガンとして譲らず、ひたすらに4Sを本番で磨き、見事に複数クワドジャンパーへの成長を掴んだことは、今、誰もが「先見の明があった」と、唸らされる逸話である。

n SP  3

今シーズンの結弦くんは、同じ選択をした。

ぶっちぎりの得点で、未だ破られない世界最高得点を成し遂げたプログラムと同じ構成に戻し、

安定感のある演技でノーミスを目指すことが世界王者奪還への近道だと知りながらも。

n SP 6

さあ、勝負の時だ。

SPで不本意なミスに激おこクソ泣き、鬼の踏ん張りで巻き返すパターンは、

まさに少年ジャンプな結弦くんの真骨頂。


心臓に悪い、見てられない!!

そんな弱虫は、見なければいい!!!!!

私らは最後まで、信じて祈り、祈って信じるだけだ。


SPもFSもぶっちぎりで優勝する姿を見たくない訳じゃない。

n SP 5



でも、

ジェットコースターに乗せられて真っ暗な宇宙の果てまでも突っ込んでいかされる、

このドSな展開にビビっていてはファンなんかやってられない。

いつも心をかき乱される。生きた心地はしない。

だけど、信じてついていくのみだ!!!


n SP 15


ブライアンの言葉も私たちの支え。

「ユヅルは、かつてないほど好調だ」


n SP 4


さあ、連れてってくれ!!!

まだ見たことのない世界へ。

どこまでも一緒だ!!!!!!


n SP 16




後藤太輔 taisuke goto‏ @gototaisuke 記者ツイート

高い壁に立ち向かい、失敗してもまた立ち上がることが、人が生きる本質だと思っているという。「どんな人もそう。同じなんですよね。人生って」。<
そう話し、スポーツに取り組む喜びを語ったことがある。

羽生、減点重なる「すいません、うーん…」後藤太輔 2017年3月31日00時53分より
「シーズン前、今季のSPをプリンスの曲に決めた時に、プリンスの他の曲にも触れた。心に残ったのは「成功の前に失敗を知らなければならない」という歌詞だったという。」





◆宇野昌磨と羽生結弦を分けたもの…世界フィギュアSP分析
読売新聞(ヨミウリオンライン) 3/31(金) 13:00配信

上位4人はノーミス
 3月30日に行われたフィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラム(SP)は、極めてハイレベルの戦いになった。首位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)、2位の宇野昌磨、3位のパトリック・チャン(カナダ)が100点超え。ジャンプで失敗があった5位の羽生結弦、6位のネイサン・チェン(米)も100点に近いスコアをマークした。高得点化の戦いのなかで、順位を分けたものとは――。
 
 4位の金博洋(中国)までの4人と、羽生、チェンとの違いは明確だ。
 後者の2人が失敗したのに対し、上位4人は、フィギュアスケート用語でいう「ノーミス」だった。4人とも崩れず、いずれも自己最高得点を更新する会心の演技だった。
 
 これに対して、羽生は4回転サルコーからの連続ジャンプに失敗。さらに、演技スタートが遅れて1点減点されるというポカもあった。チェンはトリプルアクセルで転倒したのが痛かった。羽生の98.39点、チェンの97.33点は悪くない数字だが、ほぼ完璧な演技をした4人を上回ることはできなかった。

出来栄えで圧倒したフェルナンデス
 では、1位・フェルナンデス、2位・宇野を分けたものとは何か。

 SPで求められる7要素(ジャンプ3度、スピン3度、ステップ1度)の基礎点合計では、フェルナンデスの47.55点に対し、宇野は49.85点で、宇野が上回っていた。ところが、要素ごとに演技の良しあしによって与えられる出来栄え点の合計はフェルナンデスが13.04点で、宇野は9.31点。両者を合計して算出する技術(要素)点は、フェルナンデス60.79点、宇野59.16点で、フェルナンデスが上回った。

 主に芸術性を見るプログラム構成点では、世界選手権2連覇中の王者に一日の長があり、フェルナンデス48.26点、宇野45.70点で、その差はさらに広がった。

 宇野のSP104.86点は世界歴代3位のすごい記録だ。それでもトップに立てなかったのは、「フェルナンデスが良すぎた」ということに尽きる。

 元世界王者・チャンの3位は、大健闘といっていい。

 上位6選手のなかで、4回転を1度しか組み込んでいないのはチャンだけで、基礎点合計は42.90点と圧倒的に低い。それでも、出来栄え点の合計は11.21点でフェルナンデスに次ぎ、プログラム構成点も48.02点でフェルナンデスに肉薄した。質の高い演技が高得点を呼び込んだ。

 4位の金博洋は、チャンと逆のパターンといえよう。

 冒頭に跳んだ4回転ルッツ-3回転トウループの高難度ジャンプだけで19.90点も稼いだ。プログラム構成点は40.99点と伸び悩んだが、技術力が順位を押し上げた。

 さて、4月1日のフリーである。

 宇野と首位フェルナンデスの差は、4.19点。フェルナンデスは4回転を3度しか組み込んでいないので、4度の宇野は、そのアドバンテージを生かしたい。ただし、フェルナンデスは、高い出来栄え点とプログラム構成点で基礎点不足を補えるのは実証済みだ。宇野は4度の4回転を決めて、さらに、出来栄え点を稼ぎたい。

 羽生とフェルナンデスの差は10.66点。かなり開いているが、羽生が完璧な演技を見せれば、高い出来栄え点が期待できる。逆転不可能な数字ではない。フリーで予定しているジャンプの基礎点合計では、羽生123.68点、フェルナンデス113.68点と羽生がちょうど10点上回っている。 ミスをせず、着実に点を積み重ねれば勝負になる。 読売新聞東京本社



◆【岡崎真の目】成長した宇野 4回転時代だからこそ光る総合力
フィギュアスケート世界選手権 ( 2017年3月30日    フィンランド・ヘルシンキ )

SPで会心の滑りを見せた宇野昌磨
Photo By スポニチ
 リンクに立った瞬間から悟りを開いたような表情が印象的だった宇野のSPは、素晴らしい出来だったと思う。以前はジャンプの際に流れを失うこともあったが、この日は流れに乗り、加点がもらえるレベルだった。滑りにスピード感があり、氷に吸い付くようなスケーティングも良かった。

 もちろん、宇野の成長は4回転フリップという高得点ジャンプのマスターによるところは大きいが、今大会のように多くの選手が続々と4回転ジャンプを成功させるようなハイレベルな争いになったときに光ったのは、総合力の高さだろう。前述のスケーティングはもちろん、表現力も高い評価を得ている。同じように4回転を跳びながら100点を超える選手と、超えない選手との差は、実はそのあたりの「総合力」にあるとみている。

 一方の羽生、冒頭の4回転ループは完璧だった。しかし、続く4回転サルコーでミス。連続ジャンプにすべきものだっただけに、失った得点は大きい実は今季のSPで気になっていたのは、4回転サルコーに入っていく際のコース取り。無理のあるコース取りは「絶対に跳べる」という自信の裏返しなのだろうが、安易に入っていけば落とし穴はある。トップとの約11点差は大きなビハインドだが、フリーはベストの演技を期待したい。 (ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ) [ 2017年3月31日 07:47 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/03/31/kiji/20170331s00079000067000c.html



noriさんのツイート
この4Sに行くときの無理のあるコース取りは全てエッジジャンプなので軌道が同じにならないようにという羽生君の強いこだわりがある。4Sを4Tにしたらミスが減るだろうけど羽生君が構成落とすことは考えにくい。4Sを4Lzにすると言い出しそうで怖い(^_^.)



◆今日も、明日もフィギュア脳 「世界選手権2017 羽生結弦選手のSPの考察! ―明暗を分けた「2つの落とし穴」 今季最高は目前だった?― 」
http://trendcenter99.com/?p=8982より

「前半で2点の失点について書きましたが、裏を返せば本当にミスらしいミスはこれだけで、その他の要素は間違いなく今季最高レベルの質で成功しています。
今回の羽生選手のSPの加点の合計点は+6.49点ですが、これは4Sのコンボで-4.00点引かれたことを考えると驚異的な数字です。」



◆羽生、連続ジャンプ失敗は「実力が足りない」 フリーは「絶対にノーミスにしたい」/フィギュア
デイリースポーツ3 kuyashii
男子SPの演技を終え、顔をしかめる羽生結弦=ヘルシンキ(共同)【拡大】

 フィギュアスケート・世界選手権第2日(30日、フィンランド・ヘルシンキ)来年の平昌五輪の国・地域別出場枠をかけた36人による男子ショートプログラム(SP)で、全日本選手権覇者の宇野昌磨(19)=中京大=が世界歴代3位となる104・86点で2位につけた。3季ぶりの世界一を目指すソチ五輪金メダルの羽生結弦(22)=ANA=は98・39点で5位、初出場の田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は73・45点で22位だった。3連覇を狙うハビエル・フェルナンデス(25)=スペイン=が世界歴代2位となる109・05点で首位に立った。フリーは4月1日に行われる。

 「楽しむことはできたけど、なんだかんだいってまたサルコー-トーループを失敗してしまったので、そこはすごく悔しい。仕方がない。ループがきれいに決まってしっかり集中した結果がこれなので、実力が足りないと思った」

 プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」に乗った羽生は、冒頭の4回転ループを成功させたが、続く4回転サルコー-3回転トーループは、サルコーの着氷が乱れ、トーループが2回転に。後半のトリプルアクセルは着氷し、演技後は両腰に手を当てた。

 「すごく楽しかった。結果は結果なのでしっかり重く受け止めてフリーへ向けて全力を尽くしたい。絶対にノーミスにしたい。一つ一つ丁寧にやりながら、最後まで集中したい」

 2015年12月のグランプリ(GP)ファイナルで合計330・43点の世界歴代最高得点を出した日本のエースが、5位から巻き返しを図る。




◆CBCのスコット・ラッセルさんのインスタ
https://www.instagram.com/p/BSLNp42AIPB/
「They hang on his every word...And why shouldn't they? Yuzuru Hanyu is the Olympic champ and always the man to beat. #Hanyu #helsinki2017 @isufigureskating @cbcolympics @cbc @cbcsports」
結弦くん美し過ぎ。




おめぐさんのツイートから
1年でこれだけ・・・・Σ(=°ω°=;ノ)ノ
2016 2017



◆EDEAのブースに並んでる結弦くんのファンたち!!!
https://www.instagram.com/p/BSQd9O2AyhJ/






n SP 12




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