本格男子フィギュアアニメとして、演技プログラムもきっちり描き、しかも宮本先生に振付を担当してもらって作ってるっていうアレ、
以前にも、面白いよって記事を書いたことがありますが、
その後・・・・・
ううむ。としかいえない事態になってるんです。。。
パクリ問題です。
※『ユーリ!!!on ICE』にパクリ疑惑!?…最新はテサモエからのトレパク疑惑#yurionice
https://matome.naver.jp/odai/2148171625715936701/2148172680923639303
もちろん、それ以前に、
かなりモヤモヤした部分が、ぼこぼこ出てきてたのだけど・・・。
一番モヤモヤしたのは、
選手たちが、演技に集中してないように見える点、
(演技中に演技に無関係なことを考えながらも、演技が全うされている事例が散見される)
それから、
集中するためには「他の選手の演技は、自分の演技が終わるまでは見ない」という戦い方が当たり前だろうと思ってたのに、
どうも、そういう考え方が存在してないかのような描き方。
大会の本番前夜に、他国の選手と仲良くご飯食べにいっちゃうとか。
ネタとしては面白くても、それはダメなんじゃない?
っていう、なんかスポーツとしての緊迫感が足りない描き方に、
どんどんモヤモヤが溜まっていってたんです・・・。
(やたらと多くの選手がかるがると複数クワドとびまくるとか、表彰台のアジア人度が低いのはクワド時代には非現実的じゃないかとか、いろんな突っ込みは、敢えて、「おいといて」・・・)
でも、決定打はこれかなあ。
キャラクター設定が現実の選手を思わせる部分が多いというのまでは、
1対1対応でないから、まだ許せる範囲と考えてたけど、
アニメーションの命たる、動く絵の、その動き方が、
無断トレースの産物だったということ。
これは、もう、ダメ。
バンケのポールダンスの場面(そもそも、なぜにポールダンス?!という突っ込みもあり)、
テサモエのFDをカメラワーク含めてなぞってたとか。
原案のクボミツロウの、このスタンスがすべてを語ってるのか。
期待してただけに、
また、
アニメーションとして、スケートの動きをかなり魅力的に見せることに成功した部分もあっただけに、とても残念。
参考:“パクリ”と“オマージュ”の境界線とは?
http://www.oricon.co.jp/news/2049239/full/
参考:【パクり問題】「パクリ」「オマージュ」「パロディ」の違いとは?簡単にまとめてみた
http://wating-for-1.net/wp/hommage/
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