本日3本目の記事です。
宮城でのみ放送されたSEIMEIは、前記事です。
その前の記事では、萬斎さんインタ動画をご紹介しています。
遅くなりました。
福島の仮設を訪問した結弦くんの動画をご紹介します。
昨年の夏、結弦くんが自分の故郷宮城だけでなく、被災地全体、
とくに福島にも心を寄せていることが、その言葉から伺われていました。
でも、自分が福島について言及して良いのかを躊躇しているのかもとも、思われました。
それでも言わずにいられない、想いを寄せずにいられないという気持ちが溢れていた、昨年の夏。
ずっと心に引っかかっていたんだろうな。
訪問できて良かった。
ロフティ。(やこ)さん、UPしてくださり、そしてブログでのご紹介をご快諾くださり、
ありがとうございます。゚(T^T)゚。
◆ゴジてれchu Ⅰ
いわき市の仮設住宅にある和布細工工房「ほのぼの」を結弦くんが訪問。
◆ゴジてれchuⅡ
「帰りたくとも帰るところがない」津波で家をなくした人の話を聴く結弦くん。
◆ゴジてれchu Ⅲ
福島の現状を伝えていきたいと。
仮設に住むしかない方々のお話を聴く結弦くんの、地蔵菩薩のような慈しみに溢れたお顔が刺さってきます。
心の底から寄り添って聞いているんだね・・・。
◆ゴジてれchu Ⅳ
「つらいことも沢山あるし、それを押し殺して我慢して、苦しい状況の中で頑張っているんだと思う」
この言葉が出るのは、
結弦くん自身が「辛くても、言葉にはせず、頑張っている」ひとだから。
そして、それは東北の全ての人に共通した心情であって、
被災地のひとたちが、メディア等によって伝えられている以上に、
苦労し、我慢していることを知っているから。
結弦くんの一挙手一投足が報道される今、
結弦くんが行動すれば、それが報じられ、
その結果として、
被災地は、未だに被災地であり、復興の未知半ばであるということを、
そして、
そのことを私たちが忘れてはならないのだということを、
私たちは胸に刻むことができます。
「忘れない=行動に移していくべき」
被災地のことを思い出す人がいることを知っているからこそ、
それを自分に与えられた任務だと自負しているからこそ、
アイスショーの合間の貴重な時間を遣って、福島に行ってくれたんだなと思う。
結弦くんが伝えてくれること、
伝えようとしていることを、
逃さず受け止め、
心に留めておかなければ。
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結弦くんのお写真が何枚もあるというので、要チェック・・・(*_*)