いやきっと、結弦くんは湯治で忙しいから仙台に留まってるんだよ・・と妄想中 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

みなさま、結弦くんのバスクリンのニュースで、
熱烈に妄想中かと思われますが、

※バスクリンのニュースは、前記事にまとめてあります。
「羽生結弦選手、バスクリンと広告出演契約!!」


さて、
捻挫とか打撲とか、

そういう時には湯治だよね~っていうのは、
温泉県育ちの私にとっては当たり前のことなんだけど、

「湯治って何?」という方だっていらっしゃるよね。

そういう訳で、
我が脳内ゆづを浸け込んでる湯治場をご案内しようかなと思いました。


◆湯治と普通の温泉旅行とは、何が違うの?

まあ、ぶっちゃけ、そんなに違わないのだけど、
温泉県などで「湯治に行く」といえば、

それは「自炊しながら温泉に数日間浸かってくる」という意味になるかと思います。

私が子どもの頃は、
日焼けした畳にせんべい布団、
布団の上げ下げのサービスなんて、もちろんナシ!!
その代わり、一日中、自分のペースで寝たり起きたり食べたりできるし、
なにより宿泊料がめっちゃ安い!!!
っていうという湯治場があちこちにあったものです。

そんな湯治場の極め付きは、お風呂。
プールのように広々とした大浴場は、思いっきり混浴!!!!
はっきりいって、リラックスなんてできません!!!!!
尻尾巻いて逃げ帰った思い出が・・・・。

でも、大丈夫。
混浴の大浴場なんてものは、時代の波間に消え失せました。
うん、消え失せたんだと思うよ。ごめん、確認した訳じゃないけれど。

うんうん、そうだよ、きっと大丈夫。
お風呂で振り向いたら、そこにゆづるくんいちゃったよ、どうしよー(((゜д゜;)))みたいな余計な心配はいりません。はい、大丈夫、心配いらないと思うよ。

イマドキの湯治では、小奇麗な自炊棟を備えている旅館もあって、楽しそうです。
touji1
http://www.mogamiya.net/voice.php

たとえば・・・
宮城県白石市鎌先温泉の最上屋のサイトには、こんな風に説明してあります。

「古くから湯治場として栄えた鎌先温泉には、お食事付きの「旅籠」と、長逗留のために宿泊費を抑えた「自炊」があります。
最上屋旅館は、「旅籠」は元より今でも昔ながらの「自炊」もやっております。

温泉はお湯が何より。好きなときに好きなものを食べ、好きなだけお湯に浸かって、日ごろの疲れを癒してください。
自炊棟にはいつでも笑顔が
あふれ、夕・朝食時には美味しそうな味噌汁や煮物の匂いが漂っています。 自炊しながら湯治に来て、仲良くなって帰ってゆく方々も沢山います。 「また来年の何時いつ、いっしょに来ようなぁ」なんて会話が聞こえてきます。 自分の家のように、隣近所のように、最上屋の自炊棟にはそんな温かさがあります。 さぁ、皆さんも「自炊」体験してみませんか? 」


宮城には、湯治専門の宿も、沢山あります。

◆鳴子温泉郷観光協会 自炊湯治の宿
http://www.naruko.gr.jp/shukuhaku/inn/03/index.php?3

例えば・・・・藤島旅館さんの場合・・・

霊験あらたかな天然の湧出湯 「真癒の湯」》 というのがあって、
 古くから「脚気川渡(かっけかわたび)」の名で知られている天然温泉の「真癒の湯」は関節の痛みには特効があり、松葉杖でお客様が1週間の入湯で杖なしで歩けるようになります。

なんてことが、書いてある訳です。
で、私が子どもの頃は、マジでそういう話がうようよあった訳で・・・。

となると・・・・・
冬場に捻挫した結弦くんが未だに国内(恐らくは仙台)にいるということは、

「まあ、湯治でもしてるんだろうね~」ってことになるわけです。


宮城県では、
宿泊代や交通費に対する助成金を作るそうなので、
ゆづるくんになったつもりで
宮城の温泉めぐりをしてみてはいかがでしょう?


◆宮城県、観光客の旅費半額補助へ 2015年02月20日金曜日

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150220_11017.html
 宮城県は19日、県内を訪れる観光客の宿泊代や交通費を、半額程度助成する事業に新年度から取り組む方針を固めた。旅行券や旅行商品を販売する事業者などに割引相当額を補助し、東日本大震災で落ち込んだ観光客入り込み数の回復を期す。関連経費約10億円を計上した本年度一般会計補正予算を開会中の県議会2月定例会に追加提案する。
 補助対象は、インターネットのサイトや旅行会社の窓口で販売される宿泊施設と鉄道や飛行機のパッケージ商品など。ほかに、観光客が県内の宿泊施設で利用可能な旅行券をサイトや旅行会社、コンビニエンスストアなどで割引価格で購入できるようにする。一部は4~5月の大型連休前の利用開始を目指す。
 補助率は現時点で5割程度を見込み、観光客1人当たりの利用上限は原則として設けない。観光客の居住地も制限せず、県内在住者でも利用できる。中部地方以西など、県内を訪れる人が少ない遠方からの観光客ほど割引幅が大きくなる制度設計も模索する。
 補助総額は7、8億円程度になるとみられ、インターネットの割引システム構築経費や旅行券発券手数料次第で変動する可能性もある。対象の販売事業者はプロポーザル方式で選定する。
 現在、県は政府の「地域住民生活緊急支援交付金」を財源に総額約32億円の経済対策を取りまとめている。経済対策には旅行代金補助のほか、県内への移住促進事業などを盛り込む予定だ。



もちろん、宮城以外でも湯治できるお宿は沢山!!!

◆岩手・花巻
http://www.namari-onsen.co.jp/touji/

http://www.jhpds.net/jisuibu/uw/uwp3200/uww3201init.do?yadNo=331960&stayYear=&stayMonth=&stayDay=&dateUndecided=1&screenId=UWW3101&planCd=01046300&roomTypeCd=0140253&__utma=1.1041403585.1424456235.1424456235.1424456235.1&__utmb=1.1.10.1424456235&__utmc=1&__utmx=-&__utmz=1.1424456235.1.1.utmcsr=yahoo|utmccn=(organic)|utmcmd=organic|utmctr=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E3%80%80%E6%B9%AF%E6%B2%BB&__utmv=-&__utmk=162405308

◆岩手・湯川温泉
http://www.takashige.net/jisui.php

◆山形・肘折温泉
http://www.tutayahijiorihotel.com/toji.html

◆山形・小野川温泉
http://www.onogawa.jp/~yanagawa/jisuin.htm

他にも沢山あると思います。
リーズナブルで気ままな自炊の温泉三昧の旅、
トライしてみませんか?





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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
親善大使の丸屋杏奈
(お写真は仙台・杜の都親善大使HPからお借りしました。仙台観光大使ゆづ。)