村主章枝さん~12月に中国で指導、指導者として感じたこと | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

村主章枝さんの指導者としての初仕事は、中国での指導だったそうです。
そこで感じたことは、なるほどなああ・・・・と思わせられ、

そして、国による環境の違い、
村主さん自身についての驚き、
読み応えがあったので、ご紹介します。


村主章枝さんの全盛期をご存知ない方も多いかと思うのですが、
私は、ほんとに、大好きでした。

一つのプログラムが、
素敵な一つのお芝居みたいで、
「今日はどんな演目を見せてくれる?」って
毎回、ワクワクさせられていました。

ご興味のある方は、ぜひ、動画なども探してみてください。


◆選手から指導者へ~指導者として感じたこと
http://www.athlete-journal.com/figureskate/fumiesuguri20150126.html/2

(一部抜粋:全文は是非、元記事で!!)

コーチとしては、スタートしたばかりですが、指導をしていく上で、大切にしたいと思っていることは、シンプルにスケートの魅力、深さ、伝統を伝えていくことだと思っています。

なぜなら、それがモチベーション維持のために重要なことであり、モチベーションなくして、競技を続けていくことは困難だからです。

日本で多くのスケーターがぶち当たる壁としては、勉強との両立の大変さ、継続していくための経済的問題などです。十代であれば、青春という楽しい時間を制限し、練習に時間を費やさなければいけません。

  * *

彼らの多くは、幼少期に身体能力が高く、選抜された選手がほとんどです。そのため、スケートに対して強い思いがなくても続けている選手も多いです。また、ある程度のトップになれば、生活、スケートに関してかかる費用は、保障されているため、経済的問題に直面していない選手もいます。

  * *

ことわざに「好きこそ物の上手なれ」というが、指導をしていると本当にその通りだと改めて思いました。
 
私は現役時代、身体能力がなく、スケートを本格的に始めたのも15歳と遅かったゆえ技術もあまりなく、モチベーションの重要性よりも技術、体力の向上の方に赴きをおいていました。





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Edea Skates 8
(お写真はEdea Skatesさんからお借りしました)