G2の記事、号泣。
今日は2度も泣いたので、
瞼が痛いだけでなくて、頭までガンガンしてきて、もうダメかも。
何で泣くと、頭が痛くなるんだろう。
私だけ?
みんな、そう?
泣くと、ストレスを消し去るホルモンが出てスッキリするなんていうけど、
私は頭が重たくなって、
目を開けているのも苦しいよ。
でも、書かずにいられない、この気持。
ああどうしよう。
「脆いほどの美しさ」
こんなプログラムを滑る生徒が、
ひらりひらりと、4回転を跳んでいるリンクで、
目を細めるブライアンが浮かぶ、そのレポの結末が、
これか!!!!!!
以下、ハンパなネタバレです。
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(お写真はalamyさんからお借りしました)
以下、直接の引用などはしないけれど、
ネタバレになるかもしれないので、
ご注意を。
というか、単なる私の独り言です。
なんていうかさあ、
先生って、そういうものなんだなあって。
生徒が思ってるよりも、
心を注いでいたり、するんだなって。
いろいろ思い出したり、
最近も、ちょっと胸熱なことがあったりと、
涙もろくて困ります。
ムスコが2年前に通ってた大規模塾に、
今度ムスメも通うことにして、その説明会に行ったら、
4~5人くらいの先生が入れ替わり立ち変わり、怒涛の説明をしてくれたんだけど、
その中の2人が、当時お世話になった先生だった。
まさか覚えてらっしゃることもないだろうけど、
でも一応、説明会の後に「2年前には、上の子がお世話になりました」ってご挨拶したら、
私の顔を見て、
「あっ!」って驚いた顔して、こちらが名乗る前に「○○くんの・・・」って。
おまけに、「△校ですよね」って、
通うことにした学校名まで覚えていてくれた。
ビックリ。
1学年に200人以上もいる塾なのに。
しかも、私がお会いしたことは、1回か2回くらいしか、ないのに。
驚いたのと嬉しかったので、
帰宅後、息子に話したら、
「あー、覚えていると思うよ、だって、あの時期までゲームしてたの、
僕くらいだもん。」
要するに、特に心配かけた手合いだったということなんですね。
てことは、先生方も、本気で心配してくれてたんだなって。
たしかに、ムスコが志望校を落ちたと塾の事務方さんにお伝えしたら、
たちまち、すんごく動揺した先生から折り返しの電話があって、
こっちがビックリしたくらいだもん。
そうかあ、そういうものなんだなあ・・・・。
私も、
小学校時代の恩師を披露宴に呼べばよかった。
先生って、沢山の「元・教え子」の披露宴に呼ばれて、
その上、祝辞とか頼まれて、
覚えてもいない生徒のエピソードをひねくりださなくちゃいけなくて、
大変だなあって思ってたの。
だから、
私は自分の披露宴に、
恩師は一人も呼ばなかった。
高校の同級生は2人くらい呼んだけれども。
でも、その後何年か経って、
その恩師が、
担任をしてもらってた当時の、
私のエピソードをいくつか覚えていてくださって、
懐かしそうにしてらしたと聞き、
とても驚いたのだった。
「お呼びすれば良かったのにね」と、母は言った。
東京で披露宴するから、
小学校の担任は呼ばないものなのかと思ったのよ、と。
お呼びすれば良いのにと思ったのだけど、と母。
ええええええ?!?!?!
そういうのは、その時に言ってくれればよかったのに。
私は遠慮していたのよ、と。
言いたかったけど、言わなかった。
「そうだね」と答えただけのような気がする。
でも、今思いだして感じることは
私のちょっとしたエピソードを
「素晴らしいことでした」と覚えていていただけたことが嬉しかったし、
そうやって記憶の中に残ることで、
私は、自分ひとりの人生ではない人生を、
私の知らないところで生きていたのかも・・・と知ったのです。
ゆづるくんも今、
沢山の愛情を注がれていて、
しかも、それを全身で受けとめていることが、
改めて感じられ、
とても幸せになりました。
そして、結弦くんには、
もっともっと幸せになって欲しいなって思いました。
(この記事は、
しばらく後にアメ限に変更する予定です。)
◆G2 vol.18 2015.JAN
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