※ワイド!スクランブル @widescramble 8:54 - 2014年10月24日
★羽生結弦選手写真展★テレビ朝日本社1階「umu」できょうから開催 番組でも内部の映像を交えながらお伝えする予定です。第二部(12:30~13:45 全国ネット)で!
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今朝の読売新聞には、『YUZURU』のカラー広告が大きく載っていて、
美しいと聞きました。
全国の読売に出ているのでしょうか?
他紙は、どうなんだろ。
速攻で我が家に届いた日経開いたら
一面真ん中に
「羽生」の文字が!!!!!
ヤタっヽ(*'0'*)ツ
って、よく見たら・・・・・
「羽生王座が防衛」・・・・(+_+)
文字の左には、扇子を半開きにした和服の羽生名人・・・・。
嗚呼、
脳みその回転数がおかしい朝です。
今やっと、この記事に目を通しました。
ソトニコワ選手と結弦くんが、
奇しくも同じ意気込みで今季に臨むというのが、
新時代を背負うことになった二人の宿命のようにも感じられます。
ロシア女子も、
五輪の代表争いは、日本男子に勝るとも劣らぬ激しさでしたよね。
身近なところにライバルがいるということは、
強さの秘密なんだなあ、って改めて感じ入る朝です。
◆五輪覇者のソトニコワと羽生、新シーズンに抱負
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000038-jij_afp-spo
AFP=時事 10月23日(木)16時34分配信
ソチ冬季五輪、フィギュアスケートのエキシビションを終えてポーズをとる(左から)メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組、羽生結弦、アデリナ・ソトニコワ、タチアナ・ボロソジャー/マキシム・トランコフ組(2014年2月22日撮影)。
【AFP=時事】スケート・アメリカ(Skate America 2014)で14-15フィギュアスケートGPシリーズが開幕する中、ソチ冬季五輪の金メダリストであるアデリナ・ソトニコワ(Adelina Sotnikova、ロシア)と羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が、再びリンクに舞い戻る。
「ソチ五輪金メダリストの羽生、「すべての大会で勝ちたい」」(ブログ主注【8月28日 AFP】の記事も、一緒にこの記事内でご紹介します)
18歳のソトニコワは2月、五輪で2大会連続のタイトルを狙っていた金妍児(Yu-Na Kim、キム・ヨナ、韓国)を抑え、議論を呼びながらも、女子シングルでロシア勢初の金メダルを獲得した。
世界ジュニア選手権の元女王であるソトニコワだが、ソチ五輪の前に世界選手権やGPシリーズで優勝したことはなかった。ソチ五輪のジャッジにロシアフィギュアスケート連盟(Figure Skating Federation of Russia、FSFR)関係者の夫人がおり、そのジャッジが試合後にソトニコワを抱擁していたことで、採点に対する疑念が強まった。
しかしソトニコワは、自身の実力が本物だということを証明したいと意気込んでいる。
「すべての金メダルを勝ち取りたいです。私は五輪チャンピオンですが、それで終わるということはありません」
■「演技するのが待ちきれない」
ソトニコワは、今年の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2014)を欠場しており、11月14日から始まるGPシリーズ第4戦のロシア杯(2014 Cup of Russia)では、地元の期待を背負うソトニコワに注目が集まる。ソトニコワは、最終戦のNHK杯(NHK Trophy 2014)にも出場を予定している。
重圧のかかる立場だが、ソトニコワは「新シーズンを楽しみにしているわ。演技するのが待ちきれない」としている。
五輪でメダルを争ったライバル選手の多くは、今季の大会を欠場することになっている。
金妍児は現役引退を表明しており、世界選手権を制した浅田真央(Mao Asada)と、ソチ五輪銅メダリストのカロリーナ・コストナー(Carolina Kostner、イタリア)は、今シーズン休養することを発表している。
■生まれ変わったリプニツカヤ
来年3月に中国・上海(Shanghai)で開催される世界選手権では、ユリア・リプニツカヤ(Julia Lipnitskaia)、アンナ・ポゴリラヤ(Anna Pogorilaya)、エレーナ・ラディオノワ(Elena Radionova)ら同国のライバル、そして、米国のグレイシー・ゴールド(Gracie Gold)、ポリーナ・エドモンズ(Polina Edmunds)らが、ソトニコワの前に立ちはだかるとみられる。
欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships 2014)を制した16歳のリプニツカヤは、ソチ五輪の団体戦で母国を優勝に導くと、女子シングルでは5位に入った。
「五輪の後、リカバリーに苦労した」というリプニツカヤは、「精神的に疲れていました。五輪の後に引退するスケーターがなぜ多いのか、今なら理解できます」と語った。
「五輪の後はアイスショーに出演して、経験を積みました。今の私は、まったくの別人です。そして、もっと成長したいという野心にあふれています」
第3戦の中国杯(ISU Grand Prix of Figure Skating Cup of China 2014)から参戦するリプニツカヤは、第5戦のエリック・ボンパール杯(Trophee Eric Bompard 2014)にも出場する。
■日本男子をけん引する羽生
高橋大輔(Daisuke Takahashi)が現役引退を表明した今、日本男子勢をけん引するのは、五輪と世界選手権の2冠を達成した羽生だ。
ソトニコワと同様、羽生は五輪金メダリストとしての実力を示したいとしているが、腰の故障により今月行われたフィンランディア杯(Finlandia Trophy 2014)を欠場、3度の4回転ジャンプを盛り込む予定のフリースケーティング(FS)にも不安が残る。
羽生は、「五輪と世界選手権の覇者にふさわしい演技をしたい」と話している。
世界フィギュア3連覇を誇るカナダのパトリック・チャン(Patrick Chan)が今季の休養を表明し、羽生を脅かすのは、今年の世界選手権で僅差の戦いを繰り広げた町田樹(Tatsuki Machida)、そしてトレーニングパートナーのハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez、スペイン)ということになりそうだ。
町田は、スケート・アメリカ連覇を目指しており、ソチ五輪の銅メダリストであるカザフスタンのデニス・テン(Denis Ten)も、同大会に出場する。
■ペアとアイスダンスは金メダリスト不在
ペアでは、ソチ五輪を制したロシアのタチアナ・ボロソジャー(Tatiana Volosozhar)/マキシム・トランコフ(Maxim Trankov)組が不在の中、クセニヤ・ストルボワ(Ksenia Stolbova)/ ヒョードル・クリモフ(Fedor Klimov)組が、同国の期待を背負う。カナダのメーガン・デュアメル(Meagan Duhamel)/エリック・ラドフォード(Eric Radford)組が、タイトル争いに名乗りを上げている。
アイスダンスでは、ソチで金メダルを獲得した米国のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組、銀メダリストであるカナダのテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組が、今季の休養を表明した。イタリアのアンナ・カッペリーニ(Anna Cappellini)/ルカ・ラノッテ(Luca Lanotte)組が、世界選手権で同種目の連覇を狙う。
全6戦に及ぶGPシリーズは、米シカゴ(Chicago)で開幕した後、11月には舞台をカナダに移す。上海で第3戦を行った後、ロシア、フランスと回り、最後は日本で締めくくられる。選手は2大会に出場し、各種目のポイントで6位以内に入った選手が、スペイン・バルセロナ(Barcelona)で行われるGPファイナルへの出場権を手にする。【翻訳編集】 AFPBB News
以下が、8月の結弦くん記事です。
◆ソチ五輪金メダリストの羽生、「すべての大会で勝ちたい」 【8月28日 AFP】
http://www.afpbb.com/articles/-/3024284?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Thu_p1
【8月28日 AFP】男子フィギュアスケートの羽生結弦(Yuzuru Hanyu)は27日、今年のソチ冬季五輪と世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2014)で金メダリストに輝いたことは偶然ではなかったと証明し、新シーズンに向けてさらなる飛躍を誓った。
13-14フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルに続き、ソチ五輪と世界フィギュアを制した19歳の羽生は、「五輪王者として、金メダルは実力で勝ち取り、偶然ではなかったと証明したい」とコメントした。
2月に行われたソチ五輪で日本勢唯一の金メダルを獲得した羽生は、ショートプログラム(SP)で自身が持つ歴代最高得点を更新し、男子フィギュアスケートで日本人初の金メダリストとなった。
男子シングルでは66年ぶりとなる10代の五輪金メダリストになるなど、数々の偉業を成し遂げた羽生は、さらなる成功に向けて渇望が衰えていないことを明らかにしている。
新シーズンのフリースケーティング(FS)の演技で、3つの4回転ジャンプを組み込んでいる羽生は、「もちろん重圧はありますが、それは期待されているからです」と語っている。
「周囲から期待されることは、僕の能力が評価されていることになるので嬉しい。目標は常に同じで、すべての大会で勝ちたい」
2011年に東日本大震災を経験した羽生にとって、昨シーズンの金メダルを独占できたことは、より感慨深いものになった。
巨大地震が発生した当時、ひび割れた氷の上を這いながら倒壊し始めた建物から逃げなければならなかった羽生は、ソチ五輪で旋風を巻き起こし、日本のフィギュアスケート界を代表する選手になった。
羽生は、10月にフィンランドのヘルシンキ(Helsinki)で開催されるフィンランディア杯(Finlandia Trophy 2014)で今季最初の競技会に臨み、大会連覇を目指す。(c)AFP
10/23の記事の中で、
「五輪で2大会連続のタイトルを狙っていた金妍児(Yu-Na Kim、キム・ヨナ、韓国)を抑え、議論を呼びながらも、女子シングルでロシア勢初の金メダルを獲得した。」
とありますが、
この時は、きちんと細かく加点を稼げるプログラムをこなしていった結果ということで、
終息したように記憶しています。(おぼろげな記憶なので、違ってたら教えてくださいね。)
むしろ、その後に、他の国の選手のファンから
ソトニコワ選手へSNSを通じて、執拗な嫌がらせが行なわれたことの方が、
印象が強く、そして、今思いだしても、心が痛む事件でした。
ソトニコワ選手が、そんな嵐を乗り越えて、
今季また、自分の強さを証明できる演技を誓っている、
その意気込みを心から応援したいと思いました。
結弦くんは・・・、
改めて証明する必要がないほどの強さを身に付けてしまったのだから、
勝ちにこだわるよりも、
昨季習得した「演技に集中する」ことを、今季も続けていって欲しいなあと願うばかり。
ワールドでまっちいと繰り広げた死闘の中で、
「負けてなるものか!」とド根性で掴み取った金の記憶も鮮烈でしたし、
「ファイター羽生」の真骨頂ともいえる姿だったことは、間違いありません。
(背水の陣の真っ只中で、一つ一つのエレメンツを確実にこなして点数を重ねていけたことは、
強靭なメンタル力の賜物でもあると感じました。
それこそが、王者たる証でもあるのだと、印象付けられた演技でした。
王者に必要な強靭な精神力という面でも、
世界一の実力を持っていたのが結弦くんだったということです。)
ただ、そういった在り方を、そもそも、狙っていくかどうかは、
また別問題でしょう。
ブライアンと二人三脚でのメンタルコントロールの技も、
また今季、しっかりと見せてもらいますね。
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(お写真は、newscomさんからお借りしました。
「ま、ここからは、若い二人で・・ということで」って笑ってるようなお兄さんとお姉さんたちが素敵。フォトグラファーさん、GJ(°∀°)b )