いつもお邪魔するブロガーさんのところで、
「ゆづるくんの、何になりたいか?」という話題が盛り上がっていた。
私は、いったい、何になりたいんだろう・・・・?????
答えが見つからず、
何かコメントしたかったけど、できないまま、
ペタしたかどうかも覚えていない。
そのあとも、
「私はいったい、ゆづるくんの何になりたいんだろう・・・・?」って
繰り返し繰り返し、
心の中で問い続けていた・・・。
いつも私は心配症なオカンだけど、
望んでなったオカンじゃない。
まして、
ゆづママになりたい訳じゃない。
どうぞって言われても、
無理無理無理無理、
ご遠慮申し上げますよ、そんな大役。
じゃ、
思い切って、
恋人とか?
ないないないない。
全っ然、そういう気持ちじゃない。
あり得ない。
マジで。
そりゃ、
恋人に向けるような眼差しで見つめられたら・・・?って妄想くらいなら・・・?!
あ~、今気が付いた、
そんな妄想したこと、一度もありません、
ていうか、考えたこともありません。
最初っから、
そういう風に考えたりすることは、
そもそも、思いつかないところにゆづるくんは、いるんです。
はい。
でもまあ、せっかくなので、そんな眼差しが私に向かって投げかけられたらって、
妄想してみようかな?
せっかくの私の妄想力。
使ってみなくちゃモッタイナイよね('-^*)/
さてっと・・・・、
息を整えて・・・・っと。
う、
ぎゃー、
ダメです。
一瞬で、ダメ。
これ以上長かったら、
爆死。
はい、一瞬で充分。
いえいえ無理無理、
やっぱり、無理。
一瞬だって、無理無理無理。
そんな無茶なこと、決して望みませんわ(。>0<。)
じゃあ、なんだろ。
そうだ、
ゆづるくんに降り注ぐ明るい光になるって、どう?
いつもいつも、
ゆづるくんを照らしていたい。
うんうん、それ、いいかも。
でもなあ、
私なんかが照らさなくたって、
ゆづるくんは十分に明るい光の下にいるよ。
永遠に、い続けるよ。
そうだね。
わたしなんかが照らしてあげるなんて、
そもそも、おこがましい・・・。
じゃあさ、
ゆづるくんの周りの空気って、どう?
いつもゆづるくんの周りにあって、
でも、決して意識されることはなくて、
呼吸が苦しいときだけ、
がんばってゆづるくんの中に入っていって、
助けてあげるの。
うん、これいいな。
ゆづるくんの血管の中に、
酸素として溶け込んで流れていく私・・・・。
ああ、いいかも・・・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ふと我に返った。
おっとっと、
これって、危ない妄想系。
こんな妄想に浸っていたら、
行き着く先は、奈落の底。
いや、天国か。
なんにしても、
二度と帰ってこれない気がするよ・・・。
そもそも、
何になりたいかを問うていただけであって、
妄想を膨らしたかったんじゃ、ないんだけどなあ・・・(;´Д`)ノ
ここで、ふと、気が付きました。
あ!
これだ!
私がなりたいもの、分かった!!!!
わーい、
思いついた瞬間、
満天の星空が目の前に広がりました。
そして、降り注ぐ流星の群れ!
そうだ、
私がなりたかったもの、
それは、
ハビ兄!!!
絶対に負けたくないぞってギンギンに燃え、
ライバル心剥き出しにして噛み付いていくくせに、
その実、
心からリスペクトしていて、
愛着を感じている存在。
嬉しい時はガバっと抱き合い、
落ち込んだときは、こちょこちょして笑わせてくれる、
そんな仲間になりたいんだ・・・・。
うっわ~、
びっくりだよ。
ハビ兄になりたかったんだよ、私・・・・。
でも、そう思ったら、
なんか、すーっと気持ちが楽になって、
思わず、
笑みがこぼれてきて、
どんどん溢れてきて、
自転車を漕ぎながら、
大笑いしちゃった。
前かごに特売トイレットペーパー積んだ自転車のペダルを踏みながら、
ひとり、大笑いしてる私。
どんなにか幸せそうに見えたろう。
「良かったね、特売トイレットペーパーがGETできて」って、
すれ違った人々も、ほんわかしたに違いありません。
そうかあ、
ハビ兄かあ。
これは参ったな。
でも、
とっても嬉しいよ。
そんな自分に気づけたら、
なんだかとっても心が軽い。
夜空に向かって叫びだしたいっ(≧▽≦)
何て叫ぶかって?
そんなの、決まってるじゃない v(^-^)v
ゆづーーーー!
好きだあああああああああああ!!!!!!!!!!!
最後までおつきあいくださり、
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