一燈照隅(いっとうしょうぐう) | 毎日が天からの贈り物 

毎日が天からの贈り物 

生きづらかった自分が
生きるのが楽しい
何をしていても
していなくても楽しい
と思えるようになった
きっかけや
いろんな体験を綴ります。

なんと今日は二回目の更新(笑)
備忘録備忘録♪

主人が昨日言った言葉
 一燈照隅
 (いっとうしょうぐう)
 安岡正篤の青年の大成の中の言葉
 もともとは最澄が言った言葉
 一燈照隅万燈照国
 (いっとうしょうぐう
   ばんとうしょうこう)
 を少し解釈を変えて伝えてるんだけども、
 お前もそうなればいいんだよ
 それぞれの場所でそれぞれが
 ひとつの燈火になって
 隅まで照らす…
 今やってる事をこつこつと
 やってるうちに
 まわりに賛同者が出てくる
 そこからまたどんどん広がって
 多くの人を照らす事ができる
 だから今は多くを望まなくていい
 一燈になればいいのさ
 と…


良いこと言うよね~ほんと
いつも感心してしまう…

そうか…そうね…
私はいつも言ってる
家庭が基本家庭が基盤
ここを壊してまで
やるような事ないと。
  
すでに家族には灯が灯っている
ありがたい事に明るい灯が
いつも灯っている

だから今度は周りの人
身近な人達に灯を灯していく
作業へと移れる


今年はそこだな
去年そのツールは身につけた
あとはそれを使って
火を灯す作業☆
一人、二人…
そして三人と…
自分が一つの灯火となって
周りを少しずつ照らしていく
身の丈でいい
身の丈にあった灯火で♪
心に灯を灯していく作業もまた楽し♪

以上備忘録♪