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感謝のブログ(すべてのものに感謝しています。常に神(宇宙)のご加護があります。すべての人が幸せでありますように!)

日々、生かされていると思っていますので、感謝の気持ちを持って全力で生活します。愛と調和の精神を発展させ、人々が満足できる社会となるよう努めます。全ての人が幸せでありますように。全ての人が苦しみから解放されますように。明るい未来。

ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略

筆者:遠藤誉

出版社:PHP新書

令和4年4月28日初版発行

 

ロシアのウクライナ侵攻から1年が経過しました。

R4.2.24にロシアがウクライナに侵攻したこと、私は大きな衝撃を受けました。そして、ウクライナ侵攻の情報を集める中で遠藤誉さんという中国問題を専門としている方の書かれた本に行き当たりました。私はこの本を読んで今回のウクライナ侵攻はロシアの一方的な攻撃なのか疑問が湧き起こりました。

 

筆者は言います。「最も注目しなければならないのはウクライナ政府軍が2021年10月26日に東部ドネツク州のグラニトノエに対してドローン攻撃をしたことだ。このドローンはNATO加盟国の一つであるトルコから調達したTB2でドネツク州の親露派勢力の122ミリ榴弾砲1門を破壊した。ロシアは直ちに「停戦協定違反だ」と批判した。なぜなら2020年7月にさらに一歩進んで強化された停戦協定「ミンスク2」では「双方にドローンなど航空戦力の使用を禁じている」からだ」とあります。(177P)そして「その意味では「戦争の第1砲はゼレンスキーが放った」ということになろう」(179P)とあります。

 

私はそれが事実なのか図書館で調べました。R3.11.21の日経新聞に「ウクライナ軍は10月26日、同国東部の親ロシア派武装勢力の軍事拠点にトルコ製無人機で初めて攻撃を加えたと明らかにした。」とあります。そうであれば、ウクライナがロシアを挑発したという面もあったと言えるのではないでしょうか。私は愕然としました。侵攻当初、ロシアがウクライナの住民が住んでいるマンションにミサイルを撃ち込んでいる映像を見て、私はロシアを激しく罵りました。

しかし、ウクライナにもその原因の一つがあったのだと思いました。

ただし、問題を武力で解決するために侵攻するということは決して許されることではないと思っています。また、今となっては侵攻の発端や原因にこだわるべきではなく、一刻も早く即時無条件停戦をして、停戦交渉の場でウクライナの復興及びロシアの戦争犯罪などについて話し合って欲しいと思っています。

 

一刻も早く停戦して欲しい理由として、大東亜戦争を例に考えてみます。日本が仕掛けたとされる大東亜戦争は、最終的に降伏要求であるポツダム宣言を受諾して終了しましたが、その宣言が届いたS20.7.26時点で受諾していれば、その後の広島・長崎に対する原爆投下及びソ連の参戦は行われず、大きな悲劇が避けられたのではないかと思っています。そのため、一日も早い停戦を願っています。

 

停戦した後、ウクライナの復興やロシアの戦争犯罪などの問題は、国連などの国際機関に仲介してもらい、話し合いで解決して欲しいと思っています。現在、西側諸国はウクライナ支援を目的に戦車などの武器を供与していますが、それは戦いが長引くことを意味し、家は壊され、国土は荒れ果て、そして最も大切な人命が奪われることとなります。

 

現在、国外に避難しているウクライナ国民は800万人を超えると言われています。停戦することにより国外に避難している国民がウクライナに戻ってくることが出来るようになると思っています。私は避難している方が満足な食事が摂れているか、必要な医療が受けられているか、また、寒い思いはしていないかと思うといたたまれない気持ちになります。一日も早く停戦(又は休戦)して、国外に避難している人や国内でミサイル攻撃に怯えながら生活している人が穏やかな気持ちで生活できるようになることを願っています。

 

日本政府にお願いしたいことがあります。日本は平和国家として、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場を取っています。そうであるならば、ロシアとウクライナに対して一刻も早く停戦をするよう呼び掛けていただきたいのです。現在、日本はそれぞれの国に対して武器の提供を行っていないため、仲介を行うことに適任の国であると思っています。また、今後も中立の立場を貫いていただきたいと思っています。

 

R4.9.16に上海協力機構首脳会議でインドのモディ首相がロシアのプーチン大統領に対して「今は戦争の時代ではない」と伝えたというニュースを聞いて、とても嬉しくなりました。ロシアを一方的に非難するのではなく優しく諭すような言葉遣いにプーチン大統領も「可能な限り早く終わらせたい」と応えています。日本の首相にもそのようなセリフを言って欲しいと思っています。アメリカなどの西側諸国と一緒になってロシアを非難しているだけでは問題は解決しないと思っています。一刻も早く即時無条件停戦が行われ、ウクライナの国民が平穏な気持ちで生活できるようになることを願っています。

 

拙いブログをお読みいただきありがとうございました。感謝申し上げます。