這い這いも自由闊達になったころの赤ちゃんたちは、
身体が左右対称に導かれるのか、
はぐくまくんで抱っこされた時の姿勢がとてもきれいになります。
着崩れもすくなくなり、はぐくまくんにその子専用の程よいシワが入り、
装着がはやくなり、キマリがよくなります。
ママとの密着感があり、おちつきがでるし、
視野が拡がることと、
目で見ることができない背後のママの声を キャッチするために耳をそばだてる
機能が発達します。
前面を見ることと 、背後に意識を向けることと同時に脳が働くわけです。
独り歩きできるようになるまで、この背面で抱っこする時期が一番長いことが
赤ちゃんの成長を促すことに大きな効果があると感じます。
同時にママの姿勢も良くなるのです。
カンガルーチック な可愛さがあって、
この姿で街を歩くと、他人は、大人の顔よりも赤ちゃんの顔の方が先に目に入るようです。
赤ちゃんとしては、世の中の人から、この私が見つめられている…
というような積極的な錯覚がおきるのかもしれません。
それって、社会性が育つ芽吹く時期には、ステキな刺激なのではないかと
思います。
はぐくまくんをしている人と出会ったら、初面識でもなんだか親近感がわきませんか?
その親近感というのも、素敵な刺激だとおもいます。
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