めずらしく、はだかんぼのボクの写真が撮れました。
1
写真1をみて、左右対称のきれいな身体ですね。
ついめん抱っこベビーですから、
こんな光景をみると、自慢したくなってしまいます。
肘の位置が
左右対称ですから、呼吸する時に大きく動く横隔膜の動きが
円滑な様子だと思えます。
呼吸の様子が 精神的な落ち着きと 関連がありますから、
肘の位置は気をつけてチェックしておくとよいです。
2
写真2は、はだかんぼのまま歩き出したところですが、
一歩踏み出したところで、肩のラインが大きくゆれていないのをみて
ヨシヨシ、と思った次第です。
偶然手は後ろ手にしているのですが、
両手の甲で、仙骨部分をトントンたたかせると、
自然に胸を張り、目線があがるので、
「仙骨トントン」を促してあげましょう。
大人も子どものはだかんぼのチェックのチャンスとして、
「仙骨トントン」を利用するとよいでしょう。
大人には、こっそり、腰痛対策でもあります。
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