はぐくまくんを装着する時のコツについてです。
たすきがけ紐の交点が、股の部分になるので、
股の部分に両手を差し入れて、2本が重なる部分を平かにします。
赤ちゃんを吊り下げたままで、たすきがけの交点うを平らかにしようとすると、
赤ちゃんの体重で締まっていきやすいので、
赤ちゃんに足場をあたえて、股の部分に隙間をつくります。
股の部分、重なった2本分のたすきがけを平になめらかにして
赤ちゃんの胸のところでは、たすきがけの紐が
着物の襟の打ち合わせのように着付けます。
足の付け根は、緊張していると縮んで跳ね上がってきますから、
太ももや膝頭をトントン軽く叩いてあげながら、
跳ね上がってくる足を重力に沿ってぶらんぶらんして
遊べるように促してあげます。
ママの前面とボクの背面がぴったりしながら、目線をあげた良い姿勢を
身につける習慣をつけましょう。
鏡で写真5のように、横からもうつして、
赤ちゃんの腰の真上に頭がのっかっている姿勢のように配慮して
装着して見てください。
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