赤ちゃんの舌を刺激したことがなかった時の赤ちゃんの舌をの様子が
写真1です。
たいてい、泣くときの舌の形は、ワンパターンになっていて
「えーん」と声が出ている間じゅう舌が持ち上がっては
息継ぎしている間だけ下がるという繰り返しの舌のカタチになっています。
赤ちゃんだからこんなものだろうと思われていますが
舌をつついたあとは、したの先が尖り
舌自体も肉厚になって、奥からでたり入ったり動きがおおきくなりました。
舌の動きが、大きく自在に変化するようになってくると
ブクブクした唾液ではなく、透明なたらーっとながれるような唾液に
変化してきます。
写真の子どもは4歳児ですが、
最近、ママが歯茎磨きをしてくれるようになってゆだねているところです。写真3
口の中をあけて、自分から口中マッサージを受け入れられるようになることは
大事なことだな、とおもうようになりました。