歯茎と上唇の隙間がゆるやかになっていなければ、
顔面の 緊張が歯と歯茎の成長を阻むのだと
最近になって実感するようになりました。
顎が小さい、または小さすぎて歯が生えてくる隙間をあたえることがなかったため
歯の矯正をうけなければならなかった人をよくみかけると、
顔面や口唇まわりが緊張しているのです。
そこで 写真1のように積極的に歯茎みがきするようになりました。
口周りの筋肉がしまって、顔の表情がゆたかになってきます。
この部分をゆるめることは、歯の成長のためにもなると感じました。
写真2は、舌の下に指を突っ込んで、下から上にかきあげるように
刺激しています。
これで、舌が上に跳ねあげることができるように伸びてきやすくなります。
下から上に押し上げています。
身体が緊張しっぱなしの赤ちゃんは、(大人でもそうですが)
舌が奥に引っ込みっぱなしになっており、(その状態の時は誰も自覚がない)
舌の動きが硬くなり唾液の出もよくないのです。
舌の側面に沿って下から押し上げるように舌を刺激すると
えづいたり、「うっ」ともどしそうになったりしますが、
その場合は、舌が奥にひっこんでいるといえます。
風邪をひいで、むねがゼロゼロいったりしているなら
思い切って舌の下、舌の側面をしげきしてえづかせたら、
タンがでてきたりします。その方がすっきりしますから
おもいきって舌の下に指をつっこんでみるようしたみましょう。
透明な唾液がたらたら出るようになれば、体調も良いということです。
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