春は、新潟キッズスタディオンのおうちの周りは、
フキやツクシやヨモギが、隆々として生えてくるので
その自然の息吹を食卓へはこびます。
写真1の左は、つくしの佃煮です。右はヨモギの新芽のてんぷらです。
1
南側の敷地のはじっこには、一面すぎなが、はびこって
そのなかにながーいつくしが、のびのびはえています。(写真2)
すぎなをいっせいに根元から両手なべ一杯くらい、刈り取って
その中にまぎれているつくしを佃煮にしました。
すぎなは、ぐつぐつ煎じてお茶にしてものみましたし、
おふろのときのお顔や頭を洗うときにも利用しました。
2
写真3はよもぎ、写真4ふきです
3
4
ふきは、細くて頼りないものですが、それでも
一食分の付け合わせにはなりました。
修行中のお坊さんが、家の周りの畑でとれたものをもてなしの膳にのせたり
山菜をとりに居出て、懐石料理の材料を探索に出たりする話を聞いたことがありますが
家の敷地内でとれるものが食卓にのぼる楽しみは格別です。
それこそ産地直送ですものね。
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